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ペンダントライトをメイン照明で使う方法

公開日:2024/10/21 更新日:2024/10/21
最近ペンダントライトをメインとして使いたいけどどれくらいの広さまでいけますか? どうしたら明るく使えますか? このようなお問い合わせを受けることがよくあります。 今回はペンダントライトのおすすめコーディネートをパターン別にいくつか照明メーカーとして提案させていただきます。
ダウンライトと一緒に使う
リビングやダイニング、寝室などダウンライトがつけられている場合、明るさが欲しいという方は併用しているのが一般的です。 天井電源にペンダントライトを1灯付け周辺を囲むようにダウンライトをつける、ペンダントライト周りだけ明るさが必要な場合は1灯付けるだけでも大丈夫です。(細かい作業をする場合などはダウンライトの点灯個数をご調整ください。)
多灯使いする
多灯とは複数のペンダントライトを使うという意味です。 天井電源一つしかないよ!という方も多いと思います。 そんな時は工事不要で使えるダクトレール照明もあるのでこちらで解決できます。
ペンダントライトを複数取り付けてもよいし、スポットライトで補うこともできます。
天井照明以外で明るさを補う
ペンダントライト以外の明るさをテーブルランプやフロアスタンドで補うのもおすすめです。 こうすることにより、明るい場所と暗いところのコントラストが出て空間が広く見えます。 必要な場所のみに灯をつけるので省エネにもなります。 ヨーロッパ式の照明コーディネートしたい方はこちらを提案しています。 自分好みのインテリア照明を選びたい方もおすすめです。
そもそもペンダントライト1灯で使う
そのまま?という声もあることは承知です。 でも私はこのまま使ってます笑 電球式のものだと1灯でも自分で明るさが選べます。(40W、60W、100Wなど) 100Wなら6畳であれば十分明るいですし、照明周りだけであれば全体を照らす必要もありません。 広範囲を照らすことが必要な方はペンダントライトの高さを高く設置することで広い範囲を照らすこともできます。
特に眠らないといけない寝室などであまりに明るすぎる空間にしてしまうと安眠を妨げてしまいます。 集中することが必要な場合を除き、夜の電灯はリラックスのため暗くすることが基本だと提案させていただいております。
まとめ
いくつかおすすめの使い方を紹介させていただきました。 調光器やスマート電球など使い方も様々です。 年齢により明るさが違ったりもするので考慮する必要もありますがぜひいろいろ試していただければ幸いです。