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電球の口金の違いとは!?E17とE26の比較

公開日:2024/10/16 更新日:2024/10/17
最近LEDで照明の寿命が延びこだわったものを選びたいというご相談を受けることが増えてきました。 照明器具を選ぶ際に電球式の場合、大きさってどんなものがいいの?と疑問に思うことがあると思います。 今回はE17とE26の電球でそれぞれの特徴をまとめてみました。 電球選びの際にぜひお役立てください。
口金とは
そもそも口金ってどこの部分かというと電球のソケットに入る電球の部分です。 大きさによって表記が異なり、日本の場合一般的な電球はE17とE26がほとんどだと思います。
このように電球を入れる部分の大きさで種類が決まっています。 それではこの二つでどのような特徴があるのか解説していきます。
E17の口金の電球
E17の場合、小型の照明に使われていることが多いです。 かわいいペンダントライトやシャンデリアに使われていることもあります。 小ぶりなためインテリア性の高い照明器具に使えるものも多くおしゃれな照明にも使うことができます。 半面、E26と比べて少し高い、使える種類が少ないので注意が必要です。 メリット:小さい、軽い、外観がおしゃれな照明に使える デメリット:高い、種類が少ない、明るいものが少ない
E26の口金の電球
E26の口金の電球はとにかく種類が多いです。 調色、スマート電球や調光器対応の電球など技術的に高いものも多く対応しています。 100Wなど明るいものも使えます。 ほとんどの電球式の照明がE26なので買いかえるときも簡単に見つけられます。 ただE17と比べて大きいものも多いのでペンダントライトのガラスから飛び出たりしてインテリア性が損なわれることもあるので注意が必要です。 メリット:種類が多い、技術が高いものが豊富、見つけやすい、明るい デメリット:大きい、インテリア性の高い照明に合うものが難しい
まとめ
電球の技術進歩により、様々な電球が選べるようになってきました。 組み合わせで自分好みの照明をお使いいただけるので是非ご参考いただければと思います。 E17もE26も使いこなしが重要なので、いろいろ試してみることをおすすめします。