ダクトレール照明の魅力！どうやったら使えるようになる？
最近ダクトレールのご相談を受けることが多くなってきました。
明るさを足したいというかた、おしゃれなペンダントライトやスポットライトを使いたいなど様々です。
今回はダクトレールを使いたい場合どうしたらいいのかまとめました！
設置を考えてるよ！というかたも興味があるよ！というかたもぜひご覧ください。
ダクトレールの魅力
ダクトレールの強みは何といっても複数照明を設置できることです。
日本では規格が決まっているので他社の照明もダクトプラグであればどれでも使えます。
でもレール設置はハードルが高いんじゃないの？という声もいただきます。
実は天井電源の工事をしなくても使える方法もあります。
いくつかご紹介します。
後付けのダクトレールを設置する
こちらは工事不要でダクトレールを設置する方法です。
電源の耐荷重は５キロ以内なので、それに収まればいくつでも照明を設置できます。
明るさが足りないという方もこちらのレールを使うことで明るさを足せます。
施工会社に依頼する
持ち家の場合電源部分を、業者に依頼しダクトレールにしてしまうのも一つの方法です。
電気工事士第２種免許を持っている人のみ工事できます。
電源部分を工事してダクトレールにした場合ダクトレールプラグの照明しか使用できなくなりますが、すっきりした天井になります。
まとめ
今回は明るさやペンダントライトを複数使いたい方などに向けてダクトレールの設置についてご説明しました。
照明の選択肢も広がりますので是非ご参考にしていただければと思います。
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