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「だらすけは腹よりはまず顔に効き」
江戸時代に流行した川柳で陀羅尼助が民衆の間に、かなり普及していた事実を表していると同時に、強い苦みをもつ薬であることを的確に表現しているおもしろい句です。陀羅尼助は大峰参りや吉野の花見の土産には必ず買って帰ったものらしく、一般民衆の生活の中にとけこんだ家庭の常備薬でした。現在の陀羅尼助丸は苦味を抑えた丸剤が主流となり、健胃、整腸作用のある生薬を配合しております。
古来は山伏から、今では人から人への口コミで広まったお薬ですが全国からご注文いただいております。
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医薬販売に関する記載事項
医薬品販売許可証の情報
許可区分 |
店舗販売業 |
許可番号 |
M00253 |
発行年月日 |
令和6年4月25日 |
有効期限 |
令和12年4月24日 |
許可証の名義人 |
松谷 光尚 |
薬局または店舗の名称 |
松谷清造本舗 |
薬局または店舗の所在地 |
奈良県吉野郡天川村洞川152 |
許可証発行自治体名 |
奈良県 |
特定販売届出の情報
届出年月日 |
平成24年4月25日 |
届出先 |
奈良県 県知事 |
医薬品販売(相談応需含む)に従事する専門家の情報
・店舗の管理者
資格の名称 |
登録販売者 |
氏名 |
松谷 美登里 |
登録番号 |
29-08-10011 |
登録先都道府県 |
奈良県 |
担当業務 |
全般 |
区別に関する事項 |
資格・氏名を名札に表示 |
厚生労働省薬剤師資格確認検索システムはこちら
取扱う一般用医薬品の区分
取扱う一般用医薬品の区分 |
第二類医薬品、第三類医薬品 |
医薬品販売店舗の営業時間
インターネットでの注文受付時間 |
注文は24時間365日承っています |
実店舗の営業時間 |
毎週月曜日〜日曜日 9:00〜17:00 |
インターネット販売の医薬品販売時間 (薬剤師または登録販売者が常駐している時間) |
毎週月曜日〜日曜日 9:00〜17:00 |
専門家が相談応需を受ける時間および連絡先の情報
・通常時
電話番号 |
0747-64-0232 |
メールアドレス |
matsutaniseizo-honpo@shop.rakuten.co.jp |
相談応需時間 |
毎週月曜日〜日曜日 9:00〜17:00 |
・緊急時
電話番号 |
0747-64-0232 090-7969-9497 松谷光尚 |
営業時間外の相談応需時間 |
営業日の 19:00〜21:00 |
医薬品販売店舗(実店舗)の写真
実店舗の外観写真 |
実店舗の内部 |
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要指導医薬品および一般用医薬品の販売に関する制度に関する事項
(1)要指導医薬品、一般用医薬品の定義及び解説 |
1)要指導医薬品
・一般用医薬品としてリスクが確立していない医薬品
・毒性もしくは劇性が強い医薬品
一般用医薬品はリスク別に第一類から第三類に分類されています。
2)第1類医薬品
・特にリスクが高い医薬品
・副作用等が生じるおそれがあり、注意を要する医薬品
3)指定第2類医薬品
・第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品成分を含んだ医薬品
4)第2類医薬品
・リスクが比較的高い医薬品
・まれに副作用が生じるおそれがある医薬品
5)第3類医薬品
・リスクが比較的低い医薬品
・身体の変調や不調を生じるおそれがある医薬品 |
(2)要指導医薬品、一般用医薬品の表示に関する解説 |
医薬品パッケージ(外箱・外装)および添付文書にリスク区分を表示します。表示方法は、印刷による表示、シール表示などがあります。
1)要指導医薬品は、要指導医薬品と表示します
2)第1類医薬品は、第1類医薬品と表示します
3)指定第2類医薬品は、第2類の2の文字を○(丸枠)または□(四角枠)で囲んで表示します
4)第2類医薬品は、第2類医薬品と表示します
5)第3類医薬品は、第3類医薬品と表示します |
(3)要指導医薬品、一般用医薬品の情報提供および指導についての解説 |
1)要指導医薬品
情報提供場所にて使用者本人に薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて行います。薬剤師の判断により他剤推奨、受診勧奨などの指導を行います
2)第1類医薬品
薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて情報提供します。薬剤師の判断により受診勧奨などの指導を行います。
3)指定第2類医薬品
薬剤師・登録販売者が積極的に情報提供に努めます。
4)第2類医薬品
薬剤師・登録販売者が情報提供などに努めます(努力義務)。
5)第3類医薬品
薬剤師・登録販売者が必要に応じて情報提供などに努めます。
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(4)指定第2類医薬品の表示などに関する解説および忌避の確認、専門家へ相談を促す解説 |
1)指定第2類医薬品は商品名の右横に『指定第2類医薬品』を表示します。
2)指定第2類医薬品は、使用上の注意の確認、および薬剤師または登録販売者に相談するよう商品ページ内に明記し、注意喚起を促し情報提供の機会を高めます。 |
(5)要指導医薬品および一般用医薬品のサイト掲載に関する解説 |
要指導医薬品は掲載しません |
(6)一般用医薬品の販売サイト上の表示の解説 |
薬効別にリスク別に表示します。 |
(7)要指導医薬品および一般用医薬品の陳列に関する解説(実店舗) |
リスク区分された医薬品は、リスク別に陳列します。専門家不在の場合は医薬品売り場を閉鎖します(閉鎖時の販売はできません)
※実店舗での取り扱い一般用医薬品:第2類医薬品・第3類医薬品
1)リスク別陳列
・同じ薬効群でもリスクが混在しないように、リスクごとに集合させた陳列を行います。
2)要指導医薬品および第1類医薬品、指定第2類医薬品の取扱いはありません
3)第2類医薬品、第3類医薬品の陳列
・許可を受けた医薬品売り場に陳列します。 |
(8)医薬品による健康被害の救済に関する解説 |
万一薬品による健康被害を受けた方は「医薬品副作用被害救済制度」が受けられます。(一部救済が受けられない医薬品・副作用があります)
1)窓口
(独)医薬品医療機器総合機構
2)連絡先電話
0120-149-931(フリーダイヤル)
3)受付時間
月曜日から金曜日(祝日・年末年始除)午前9時から午後5時00分
4)ホームページ
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(9)個人情報の適正な取扱を確保するための措置 |
1)販売記録作成にあたりお客様の同意を得た上で個人情報を取得します。
2)取得した個人情報は関連する法令および社内の規定・運用により安全に管理します。 |
(10)その他、必要な事項 |
1)薬剤師不在時は要指導医薬品および第1類医薬品売り場、薬剤師ならびに登録販売者が不在時には許可を受けた医薬品の売り場を閉鎖します(閉鎖時の医薬品販売は法律で禁じられています)
2)医薬品の正しい購入方法、正しい使用に努めて下さい。
3)医薬品の中に入っている「添付文書」は捨てずに、医薬品がある間は保管し、必要に応じて確認できるようにして下さい。
4)店舗で解決しない内容の苦情相談窓口は次のとおりです。
【行政の窓口】 奈良県福祉医療部医療政策局薬務課
TEL 0742-27-8664
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