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【絶対ダメ!】睡眠不足は男性機能の大敵

公開日:2025/02/10 更新日:2025/02/10
みなさんに質問です。 寝ている時、体って何をしていると思いますか。 寝ている時、わたしたちの体は2つの大きなお仕事をしています。 1つ目は細胞の修復、2つめは脳のデトックスです。 日中に壊れたり古くなったりした細胞は寝ている間に修復されています。レム睡眠、ノンレム睡眠などは聞いたことがあるかと思いますが、それを繰り返す中で体の細胞を治してくれているから翌朝元気に起きられるんですね。 そして、脳も寝ている間にデトックスしてくれているんです。 翌朝起きるとすっきりしているのはそういうことなんです。 このように、身体にとって睡眠はとても大事です。 ということは陰茎にとっても睡眠は大事ということがわかりますよね。 ただの睡眠不足だからといって侮ってはいけません。 さまざまな病気にもつながるし、男性機能に非常に関係があります。 ミネソタ大学の研究にもあるのですが、男性ホルモンは寝ている間に回復するというのが通常です。 しかし、睡眠不足になると急激に男性ホルモンが下がるという研究結果が出ています。 もう一つ、睡眠不足は勃起力にも関わってきます。 実は、勃起力=興奮力なんです。興奮するから勃起する。 では、興奮はどこするのかというと、脳で興奮するんです。 適切な睡眠が取れず、脳が修復されていないと、しっかりとした興奮力もわかないので勃起力も沸かない。これも本当に大変なことです。
<対策> 質の良い睡眠をしっかりとること。 これだけなので簡単ですよね。 でも、簡単なようでなかなかできないのが現代人の忙しい現代人の性だったりするんです。 忙しい中でも、何かを調整してでも、睡眠時間を確保することは健康の為にも必須です。 次に、寝る前、寝る時、起きる時の3つのポイントをお伝えします。 まず、寝る前。寝る前はもう皆さんご存知だと思うのですがカフェイン、コーヒーのようなものを摂りすぎないこと。 それから寝る前1時間くらいはだんだん電気を弱くしたりして目に入る光の刺激を減らす。 お部屋の電気もそうだし、テレビの光やスマホの光、パソコンもそうですね。 寝る前はスマホパソコン触らない、テレビを見ないことをちょっと心がけてみてください。 寝るときは真っ暗もしくは最低でも豆電球ぐらいにしてください。 目をつぶっていても刺激がくるとチカチカして神経が休まりませんので是非暗いお部屋で寝てください。 そしてカーテンをしっかり閉めること。 なぜかというと、すごい田舎のようなところでしたら外も真っ暗でいいのですが、大体の方は街中に住んでいる方が多いと思うんです。 余計な明かりで目が覚めないように、カーテンをしっかり閉めて寝てみてください。 細胞や脳のデトックスに必要な睡眠時間は1日7~8時間と言われています。健康な体と脳を作るために1日7時間睡眠を心がけてくださいね。