今日は質問としてよく寄せられる「ノーパンでもいいんですか？」という疑問に対してお答えします。
私は普段みなさんに、ふんどしパンツをお薦めしています。
理由は、ふんどしパンツを履くことで体の締め付けから解放されるからです。
しかし、それに対して「ノーパンだとどうなんですか？」という質問をいただくのです。
そこで今日は、
ノーパンだとどうなのかの疑問解決
さらに、
【パンツの種類別】このパンツはここがいい
など男性にとって気持ちいいパンツをランキング形式でご紹介していきます。
《目次》
1.気持ちいいパンツベスト5
2.結局ノーパンはどうなの？
1.気持ちいいパンツベスト5
第5位 ボクサーパンツ
度々お話ししていいますが、陰茎の元気的にはあまりお勧めしていません。
理由は、ピチっとしていて体へのフィット感があるため、陰茎や睾丸もギュッと縮こまってしまうため。
睾丸はブラブラさせて風通しを良くして冷やしたいパーツでもあります。
陰茎の元気を考えるときはボクサーはNGです。
ただし、いい所としてはやっぱりかっこいい、脱いだ時に様になる、お洒落ですのでデートの時やここぞという時に履くといいと思います。
また、もう一つ注意して欲しいのが、ボクサーパンツはウエストゴムが結構太くて硬いものが多いです。
そうなるとお腹を鍛えている人はピタッといい感じに決まるんですけれども、このゴムが圧迫することによってゴムの上にお肉が乗るみたいなことが起こり得るので、ご注意ください。
第4位 ブリーフ
ボクサーパンツより緩く、フィットして安定感があるので特にお子様とかはよく履かれると思います。大人の方が履くと、特にスーツとか薄手のズボンを履いてる時に下着のラインが出やすかったりするのが難点。
最近ではビキニパンツ的な感じのデザインのピチピチしたお洒落ブリーフとかも出てきているので、そういうのもお楽しみとして履く分にはいいんじゃないかなと思います。
第3位 トランクス
体に密着せず、風通しが良くて睾丸もプラプラ出来るのでとても良いです。
残念なところは密着しなさすぎて陰茎や睾丸がプラプラするところ。
座ったときも挟まってしまうという状態に陥りやすいっていうのがトランクスの欠点というところですね。
第2位、ふんどし
ふんどしも様々なタイプがあるんですけれども、伝統的な下着で素材も綿のため、肌にも優しいです。
ゴムを使っていないので体を締め付けない、けれども大事な陰茎のところはピタッとして安定します。
プラプラせずホールド感はあるのに中は締め付けられていない。
また、ウエストも締め付けられていないという状態がとても良いですね。
ただし、マイナスポイントはトイレの時など着脱が面倒ということと、その見た目。
第1位 ふんどしパンツ
長所はふんどし同様締め付けなし、ホールド感もあるところ。
さらに良いところは、ふんどしに比べ着脱が楽なことです。
ウエストは緩いゴムになっているのでサッと履いてサッと脱げるます。
2.結局ノーパンはどうなの？
ノーパンは、ふんどしやトランクスとも同じでプラプラして風通しが良く、密着してなく、圧迫もしてないから、陰茎を締め付けるということもないのでとても良いです。
ただ、機能的にはとても良いのですが、不便な点もあります。
ノーパンの時のマイナスポイントもお伝えしたいと思います。
プラプラするので足にペタペタくっついて歩くときに邪魔になること。
座るときにも変に挟まって痛いことや、毛が落ちやすい、家族といるときはなかなかノーパンになれない、おしっこをした後にポタポタと残りが落ちてしまうということもあります。
しかし、基本的にはノーパンもとても体に良いので是非ノーパンもやってみていただきたいと思います。
用途とTPO、お好みで下着を選んで快適に過ごしてみてくださいね。
下着って一番肌に近くてとっても大事で、長時間身につけるものなので少しでもストレスを減らして、且つ陰茎が元気になる下着を選ぶようにしましょう。
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