「もういい歳だから…」と諦めないで！男性機能UPのお話

筋トレのお供といえばプロテインですよね。 コンビニでも売られていたり、おいしいプロテインもあったりと、プロテイン市場が10年で3倍も規模が大きくなったそうです。 プロテインは何かというとタンパク質なのですが、実はたんぱく質をしっかり摂る事は勃起力や精力、精子、精液にもとても大事なのです。 衝撃的なのですが、日本で軽症や中度、重度などありますが、全部合わせると成人男性の約53%がEDの状態であると言われています。 大人の男性の半分が勃起不全、男性機能に何らかの問題があるというのは衝撃的ですよね。 そこで今日は、タンパク質と男性機能についての話をします。 前半は、なぜ男性機能にとってタンパク質が大事なのか、 後半はタンパク質をどのようにとれば良いかという話をしていきます。

目次 １．タンパク質が男性機能に効く理由2つ ２．タンパク質をどのように摂ればいいか ３．摂取のポイントについて

その1）精子や精液がタンパク質でできているから タンパク質の摂取量を増やせば、精液量も増えるのではないかと言われているそうです。 特に日頃からコンビニ飯や外食が多い男性は、カロリーや脂質が高い代わりにタンパク質が足りない場合が多いので、タンパク質をしっかり取ってください。 また、朝ごはん食べない人もタンパク質不足になりがちですので気を付けて下さいね。 その2）男性ホルモンをアップしてくれるから 男性ホルモンは男性機能にとても大事なので、タンパク質の接種が大切です。

18歳以上の男性の一日当たりのたんぱく質摂取推奨量は60gです。 ただし身長が伸びたりする思春期はもっと必要であり、15歳から17歳の男性だと65グラムぐらいになります。 また、運動する人も必要量が増えてくると言うれていますので、筋トレの後にプロテインがセットになっている理由はそういうことでもあるのです。 運動時間が長くなったり、激しい運動になったりすると体内のタンパク質が分解されてエネルギー源として使われている可能性があるので、なおさら筋トレの後にプロテインというようになってくるそうです。 食べ物にどのぐらい含まれているのか気になりますよね。 厳密に計算することはできないですが、だいたいの量を考えながら60グラム摂取していくことが大事です。 ◆食品に含まれるタンパク質の目安量 牛もも肉100g　　　　　19.2g 鶏もも肉100g　　　　　16.6g 鶏胸肉100g　　　　　　21.3g 豚ひれ肉100g　　　　　22.2g 紅鮭一切れ70g　　　　 15.8g 卵1個　　　　　　　　 6.2g 納豆1パック 　　　　　 8.3g 牛乳200ml　　　　　　　6.6g ご飯茶碗1杯約150g　　 3.8g 食パン1枚　　　　　　　5.6g パスタ一人前　　　　　　 13g

その1、バランスよくいろんな幅広い食材を選ぶこと お米と胸肉だけだったり、高タンパク質な食品の１種類を食べるだけでなく、様々なところから食べることがお薦めです。 その2、手軽に取れる食品をストックしておくこと 時間のある時は考えてできますが、忙しい日や疲れている日はそれどころではないと思います。 手軽に取れるものを身近に置いておくと良いと思います。 納豆や豆腐、牛乳、ヨーグルト、チーズなどがお薦めです。 その3、プロテインを摂取する プロテインはタンパク質が入っているので、1杯飲めば何グラム摂れたかの計算ができます。タンパク質を食事でバランス良くとりつつ、プロテインを摂るのがおすすめです。 18歳以上の男性のタンパク質の推奨量は一日に60グラムですので、計算してみるといいかもしれません。 飲むタイミングとしては就寝前が良いです。 筋肉も精液も、一番盛んに作られているのは寝ている最中だからです。 健康な勃起力を鍛えるためのゴールデンタイムは、夜中の1時から3時までですので、その間にしっかり睡眠をとりましょう。 寝る前にしっかりタンパク質を摂って寝ると、かなり良質な精液が作られると言われています。 ですので、今日からリラックスタイムにプロテインを飲んだり、食事の内容も気をつけてみるといいかもしれません。 ただしプロテインを飲む時の注意が一つだけあり、運動してない人が過剰に飲み過ぎると脂肪が増える一方ですので気を付けてください。 そして、忘れちゃいけないのがふんどしパンツ。 寝るときは下半身をリラックス状態にするために、ふんどしパンツで就寝してみてくださいね。翌朝の元気が変わる！というお声がたくさん届いていますよ。 今日はタンパク質と勃起力についてのお話でした。

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