最高峰の輝き！カラーレスダイヤモンドパヴェリング

人目を惹く輝きをあなたに 好評いただいているマルヴェセアのカラーレスシリーズに、パヴェリングが仲間入りしました。 パヴェとはフランス語で「石畳」という意味で、ラウンドカットのダイヤモンドを隙間なく敷き詰めた指輪をパヴェリングと呼びます。 そんなパヴェリングはシンプルですが爪の数が多く、製作技術の差が出やすいと言われています。 本物の輝きにこだわってセレクトしたダイヤモンドと職人の技術・こだわりが詰まった指輪が生まれました。 たしかな存在感で華やかに照らしてくれる、マルヴェセアのカラーレスダイヤモンドパヴェリング。そのこだわりをご紹介いたします。

3列のグラデーションラインに込めた想い ひとえにパヴェリングと言っても何列にも敷き詰められたもの、同じサイズの小さなダイヤモンドを使用しているもの、こんもりと立体感のあるもの、様々なデザインがあります。 中には美しいダイヤではなく、造り手やメーカー側の都合ばかりが敷き詰められたようなリングまで。 マルヴェセアでは身に着ける方が本当に美しいと思っていただけるよう、「プロが心からおすすめできるパヴェリング」を追究し、最高の輝きをお届けいたします。

本当におすすめできるパヴェリングを造り上げるにあたって、達成すべき条件を挙げるところから作成がスタートしました。 決まったのがこちら。 ・高品質なダイヤモンドの輝きをより楽しめるサイズ ・どの角度からでも輝く、やわらかな立体感とボリューム ・安心してずっと使える、妥協のない繊細な造り この3点を軸にデザインを検討し、 潔く美しい「3列のグラデーションのダイヤモンドライン」に辿り着きました。 実物が手に取れないネットショップですので、画像や動画を交えて細部までご紹介します。私たちの強いこだわりを感じて頂けたら幸いです。 しっかり見て、読んでいただければ、違いが分かるはず。是非、あなた自身で比べてみて下さい。

並べると、合計のカラットは同じでも一粒の大きさがかなり違います。ダイヤモンドは大きいほどに輝き、強い存在感を放ちます。 また、ダイヤモンドに対して小さな爪で留めることで爪が目立たず、よりダイヤモンドを前面に感じます。通常のパヴェは爪が多く、目立つのが分かります。

VSクラリティ・VGカット・Noストロングブルー 輝き重視の4C 今回のパヴェリングコレクションでは、好評のエタニティシリーズと同じくダイヤモンド最大の魅力「輝き」を最大限に引き出すクオリティを使用しています。 AGL(宝石鑑別団体協議会)に加盟している鑑定機関の多くでは、0.08ct未満(直径2.7mm)のメレーサイズのダイヤモンドに4Cグレーディングを行いません。鑑定に使用する機器の都合で、常に同じ結果を出せる再現性に限界があるからです。 しかしながら、メレーサイズにもクオリティは存在します。マルヴェセアでは熟練のバイヤーがひとつひとつ吟味・厳選し、ハイクオリティなものをセレクトしています。

もう一つのグレード「蛍光性」 あまり知られていませんが、4Cのほかにもダイヤモンドを等級付けするものが「蛍光性」です。 紫外線(UV)を照射した時にダイヤモンドが発する光で、NoneからVeryStrongまで5段階の等級があります。 蛍光性が強いダイヤモンドは、稀ですが通常の光の下でも曇って見えることがあります。油膜が張ったように見えるので「オイリー」と言われます。 このような背景からバイヤー間ではストロングだと評価が下がってしまうこともしばしばです。しかし、大抵のバイヤーが蛍光性にシビアになるのは1カラット以上のダイヤモンドについて。通常はこのようなメレーサイズでそこまで蛍光性は重視されません。

どこまでも曇りないクリアさを求めて マルヴェセアのパヴェコレクションはメレーサイズですが、蛍光性にもこだわりました。ストロングブルーのダイヤモンドを弾き、使用していません。輝きを損なうことのないよう、細心の注意を払ってセレクトしています。 肉眼でも輝きを感じる、楽しめる 最高の輝きを求めて、中心になるべく大きなサイズを配して3列グラデーションに仕立てました。小さなメレダイヤモンドが羅列したパヴェリングとは違う、肉眼でも輝きをしっかりと「感じる」ことが出来るサイズにこだわりました。大きくなるほどにインクルージョンは見え易くなりますから、ごまかしの効かないサイズとも言えます。 マルヴェセアの1カラットパヴェリングは3列ラインで幅1.4mm～2.3mmのダイヤモンドを37ピース使用しています。 同じ1カラットでも5列ラインで幅1.5mmを65ピースを使うものもあります。この場合、数が多い分ボリューム感は出ますが、粒が小さすぎて輝きやインクルージョンの程度が肉眼では確認できません。 ごまかしの無いサイズ 2カラットの中心が幅3.0mm(0.1カラットサイズ)、3カラットで幅3.5mm(0.15カラットサイズ)と、カラット数に合わせて充分な大きさのダイヤモンドを使用しています。 中心のダイヤモンド1ピースだけで、シンプルネックレスならば主役になるほどのラージサイズです。

六角形に形取られた裏側も、輝くようにしっかりと磨いてあります。 蜂の巣を連想させる六角形はハニカムモチーフと呼ばれます。 蜜を貯めることから「金運」、大きな巣を作ることから「繁栄」の象徴として古来から愛されてきたモチーフです。 通常の状態でも指当たりの良いようにフチに丸みを持たせていますが、オプションで裏張りをつけることが出来ます。 こちらもハニカムモチーフで、よりなめらかな着け心地でリングをお使い頂けます。

地場産業としてジュエリー生産量日本一を誇る山梨県。 その山梨県の中でも熟練の技術を持つ職人は数えるほどです。最高のパヴェリングを造るのにふさわしい腕を持った職人がこのパヴェリングを造り上げています。 精密に計算された3D設計図 ジュエリーを仕立てるにあたって、まず3Dの設計図をコンピュータで造ります。身の回りにある家電や自動車もこの技術を使って設計されますが、細かく立体感の大切なジュエリーは熟練の技術を要します。 今回マルヴェセアでは、パヴェリングだけで1,000型を超える3D設計図を作成してきた造形士へ依頼しました。20年以上3D設計図を造り続け、自らもセッティングや磨きまで一貫して行うからこそ培われた技術があります。