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おすすめ物置の選び方(大きさ・扉のタイプ・用途・ブランド)

公開日:2024/08/21 更新日:2024/11/05
主な物置の選び方と、各物置のタイプ別リンク集の特集ページです。 【物置の選び方】 物置の選び方には大きく分けて4つの切り口がございます ・大きさ(間口幅)で選ぶ ・扉の開き方で選ぶ ・用途で選ぶ(何を入れるか) ・ブランドで選ぶ このページでは4つの切り口についての選び方と、関連ページへのリンク集を提供します。
大きさ(間口幅)で選ぶ
6つの大きさ別リンク
大きさと設置場所のバランスは重要
【最大寸法の物を基準にする】 まずは収納したい物の中で、最も大きいものの寸法を基準にして、余裕を持った大きさを選びましょう。 収納物をリストアップし、それぞれの大きさを測りどのくらいの体積が現状必要なのかを測ります。 また、将来的に収納物が増える可能性も考慮し、収納物の総量より一回り以上大きいサイズを買うことをお勧めします。 【設置場所から逆算する】 物置の周囲に、扉の開閉スペースや作業スペースとして、10cm~20cm程度の余裕を確保しましょう。 物置は基礎ブロック(約10cm)の上に設置するので、本体+基礎ブロックの高さを考慮して選びましょう。 また、建物の外窓や出っ張り、屋根とぶつからないかも確認が必要です。
扉のタイプによって物の入れやすさが違う
【全面開口(観音開き)】 開口部が広く、大きな物も出し入れしやすいです。中央部にもアクセスしやすく、奥の物も取り出しやすい。 広いスペースに設置できる場合や、大きな物を頻繁に出入りさせる場合に適しています。 物置手前に扉を開けるスペースが必要な点は注意しましょう。 【3枚扉タイプ】 必要に応じて左右どちらからも扉2枚分を動かすことができます。 左右のスライド形式なので、物置手前に大きなスペースも不要です。 3枚の扉の重みで開閉が重くなる場合はございます。 【4枚扉タイプ】 扉1枚分小さく開けることも、片側もしくは中央を大きく開けることもできます。 扉が多い分、価格が高くなる傾向がございます。 【シャッタータイプ】 高価な自動車・オートバイ・自転車など、盗難が心配な物を収納する場合や、大きな開口部を確保したい場合に適しています。 出し入れ簡単な土間タイプ(別途工事必要)とスタンダードな床付タイプがございます。
用途で選ぶ(何を入れるか)
用途別リンク
長物を置きたいか・小物を収納したいか
【全面棚タイプ】 壁一面に棚が設置されており、小物を整理整頓するのに最適なタイプです。 小さな工具や園芸用品、季節用品などを効率よく収納できます。 棚板の強度によっては棚板が壊れる可能性があるので、置く物の重さも重要です。 【長物収納タイプ】 自転車やスキー板、アウトドア用品などを立てて収納できます。 壁掛けフックなどを設置すれば、さらに収納力をアップできます。 扉のタイプによっては長物の出し入れがしにくい場合もあるので、長物の大きさを考慮しましょう。 【自転車】 自転車を雨風から守り、盗難防止にも繋がります。 壁掛けフックなどを設置すれば、ヘルメットや空気入れなども一緒に収納できます。 【車庫】 車を雨風から守り、盗難防止にもなります。 車のメンテナンスやDIY作業をするスペースとしても利用できます。 設置場所には広いスペースが必要です。
ブランドで選ぶ
【イナバ物置】 イナバ物置は丈夫であることにこだわり、厚い鉄板を用いています。 荷重試験や雨水侵入試験など、厳しい耐性試験をパスした製品だけを世に送り出しています。
【ダイケン物置】 日本で初めて『家庭用物置』を製造販売した歴史を持った会社です。
扉の開き方で選ぶ
扉の開き方別リンク(観音開き・3枚扉等)
配送・組立について