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これだけ見れば安心! 子供用ヘルメットの選び方 ~まとめ編~

公開日:2024/11/26 更新日:2024/11/27
子供のヘルメットの選び方って...?
子供の自転車用ヘルメット、様々な形状やモデルがあって何をポイントに選んだら良いのでしょうか? 今回は日本一軽い子供用のヘルメットから大人用までを販売する、MagRideだからこそ分かる、ヘルメット選びにおいて大事なポイントを紹介したいと思います。
1. サイズ
まず絶対に外せないのが、ヘルメットのサイズ。大人と比べると頭部も柔らかいお子さん頭を守る際に、キツすぎても、緩すぎても本来の安全性のが発揮されません。 例えば、"52cm~60cm対応!!"  のようなヘルメットはダイヤルでのサイズ調整をするため、ヘルメット本体と頭の間には隙間があるものを、調整のダイヤルで無理やりにフィットさせています。 こうなると、万が一強い衝撃が加わった際に、頭部がヘルメット内部で頭が動いてしまうため安全性能が大きく低下します。 調整幅は4cm前後のヘルメットを選ぶことをおすすめします。
2. 重量
子供ヘルメットだからこそ重要な、ヘルメットの重量。大人に比べると骨格が未発達なお子様は、想像以上に首や頭への負担を感じます。 また、自我が芽生え始める年齢においては、重いヘルメットは子どもにとって違和感につながり、被らずにイヤイヤしたり泣き出してしまう事も少なくありません。 軽さと安全性を両立したヘルメット選びもポイントです。
3. SG規格
SGマーク、SG認証といったSGラベルを取得しているヘルメットは、日本国内での使用の際に求められる安全基準をクリアしたヘルメットです。万が一の際にも賠償制度があり、ヨーロッパでの安全規格のCE規格とは全く別物の安全規格になります。 日本での使用に合った安全認証を確認する事も重要です。
4. 形状
一般的に日本人の子供の頭の形は、縦長型の欧米人に比べるとハチが張っており、丸み帯びた形状をしている事が特徴です。そのため、海外ブランドのヘルメットではハチが当たってしまう事も少なくなく、 日本人の頭の形状向けに企画/開発されたヘルメットを選ぶように心がけましょう。
5. 保証
購入後のメーカー保証はもちろんの事、試着出来ないからこそネットで購入する場合は必ず返品保証があるかを確認しましょう。 MagRideは業界で初めて交換保証/返品保証制度を付けたヘルメットブランドで、サイズ交換だけでなくイメージと違った場合でも返品OK!! さらに自転車保険も付帯し、購入後も手堅くサポートします。
まとめ
いかがでしたでしょうか!キッズヘルメットの選び方。 近年では法律が改正され、自転車ヘルメットも着用義務化され 年々ヘルメットを着用する自転車ユーザーが増加しています。 この記事が正しくヘルメットを選ぶ際の参考になれば幸いです。