「サイズオーダーカーテンリュッカ」は、1965年創業のカーテンメーカー直販「カーテンくれない」の姉妹店として2008年にオープン、これまでに多くのお客様に当店のオーダーカーテンをご利用いただいております。急ぎで必要という方には、即日出荷サービス(有料)も実施しています。ぜひ、お気軽にご利用ください。
当店のようなネット通販でカーテンを買うメリットとしましては、「自由な時間に買い物できる」「いろいろなカーテンを比較検討できる」「値段が安いカーテンも探せる」などが挙げられます。カーテンの通販サイトを運営している者の立場としましては、ぜひ、利用してほしいのはもちろんですが、やはりデメリットもあります。それは「事前に確認できない」「すぐに手に入らない」などがあります。
当店ではご希望の方に、生地のサンプルを送付しています。こちらをご利用いただくことで、実物との色やイメージ違いを最小限に抑えられます。すぐに手に入らない事に関しましても、オーダーの場合、製作に日数を頂戴しておりますので、何卒ご了承下さい。
当店では同じような品質でも他社よりもさらにお得にご購入いただけます。それには理由があります。商品仕入れを見直し、中間業者を排したメーカー直接発注方式への転換、そしてそれ以上に力を注いだのが、くれないオリジナルブランドカーテンの開発です。こうした事で中間コストを大幅にカットし、努力の結果、他社と同じ程度の品質のカーテンでも、お安く提供することが可能になっているのです。
■サイズオーダーカーテンの種類について
当店で取り扱いのカーテンの種類に関しましては、主に、厚手カーテン、レースカーテン、シェードカーテン、ロールカーテンなどがあります。
機能もいろいろあり、厚手カーテンですと、遮光・防炎・防音、レースカーテンですと、目隠し(ミラー)・紫外線カットなどがあります。
■サイズ採寸もキチンと
カーテンを購入して、よくある失敗のひとつにサイズの測り間違いがあります。
窓の幅や今使用しているカーテンの幅で注文したりするなど採寸を間違うと、実際に取り付けた時にサイズが合わないということになるので注意が必要です。
幅や丈が短いと遮光・防音・断熱性能が発揮されず、床だけ日焼けしたり、遮光カーテンは光が漏れた時に余計眩しく感じます。幅が長すぎるとカーテンを開け閉めする時、丈が長すぎると床に生地が擦って傷みます。また、ほこりがたまる原因にもなり、見栄えもよくありません。
カーテンは一度購入すれば、ある程度長い期間使用しますので、採寸は最も重要なポイントと言えます。カーテンの採寸方法を動画にて確認できますのでサイズを測る際にご参考下さい。
■ご注文時のポイント
カーテンを選ぶ時の一番大きなポイントは、家の窓のサイズに合っているかどうかです。
一般的な窓なら既製品で対応可能なのですが、ライフスタイルの多様化と共に窓の大きさも多様化している近年、オーダーカーテンが必須というご家庭も多いことと思います。
既製品とオーダーではそれぞれの特徴がありますので、ご自分の目的に沿った選び方をすることが重要になってきます。そこで、押さえておくと良いポイントをいくつかご紹介させて頂きます。
一般的には、オーダーのカーテンの場合、幅や丈、フックの仕様など自由に選べるのが魅力です。
既製品に比べて縫製の質も高いものが多く、規格外の窓にも対応可能です。大きさの違う窓のカーテンを同じ生地で作る時も、オーダーカーテンなら揃える事ができます。ある程度長期使用することと毎日目に触れるものであることを踏まえて選ぶことが大事です。
イージー(セミ)オーダータイプのカーテンもあります。サイズ・フック・縫製の仕様をフルオーダーより限定することで、短時間・低コストで販売されています。
■部屋別サイズオーダーカーテン選びのポイント
どの部屋も同じような色の同じような素材のカーテンを使っていませんか?引越しの時くらいにしかカーテンを意識した事がない方も多いのではないでしょうか?部屋にはそれぞれ役割があります。部屋の役割に合わせてカーテンも変える事で格段に生活の質がアップします。
・リビング・ダイニング
家族の生活の中心であり、お客様が一番見る事も多いのがこの部屋です。居心地の良いスペースにする事が重要です。色は家族が落ち着けるように少し色味が淡いものを。一般的に壁や床も茶系や白が多いかと思います。白や茶系に合うベージュ・ブラウン・グリーン・あたたかみを出すならばピンクやオレンジ系の暖色系もいいでしょう。シンプルな同系色でまとめているお部屋であればアクセントに柄物カーテンもおすすめです。日中から夜間にかけて過ごす事が多い部屋でもありますので、昼夜目隠しや紫外線カット効果の高いレースカーテンがとても役に立ちます。
・ベッドルーム(寝室)
心身ともに健やかであるために、質の良い睡眠を取りたいものです。カーテンの種類によっては睡眠をもっと快適なものにする事ができます。深い睡眠のためには光のコントロールが一番大切です。遮光効果が高いカーテンを選びましょう。遮光効果が高いカーテンにはさらに省エネ効果も期待できます。窓から流出入する音を遮る効果のあるカーテンもあります。
・子供部屋
まずは汚れてもいいように洗濯ができるものを選びましょう。光で睡眠が浅くなる子どもには遮光度の高いカーテンがいいですね。子どもが小さいときには感受性が豊かになるように明るいポップな色・柄ものに、勉強に集中が必要な年代になれば落ち着けるカラーに、と年齢がすすむごとに必要な環境が変わるのでその際にカーテンを替えることも大切でしょう。
・和室
和室ではやわらかく日差しを取り込むことを意識しましょう。かなり洋風なものや派手な柄物などは合わせづらいかもしれません。壁や畳になじむ色であるナチュラル系の色でごくシンプルなものをおすすめします。また、障子風や竹などの和素材を使用したスクリーンやブラインドも和室に設置するのに非常に人気があります。