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当店の張り地:本革説明とお手入れ方法

公開日:2024/09/05 更新日:2024/12/25
毎日を特別なものに ープレミアムソファー
高い評価を受けているイタリア社製本革
当店のソファに使われている本革の張り地は、厳しい品質管理のもとで製造されています。原皮の選定からなめし、染色、仕上げに至るまで、すべての工程で厳格なチェックが行われております。これにより、色ムラや傷が少なく、耐久性と美しさを兼ね備えた製品が実現されています。 その革の特徴や魅力について詳しくご説明します。
革の特徴と魅力
伝統的な革加工技術を大切にしつつ、最新の技術と革新を取り入れた製造プロセスを実施しています。これにより、革の耐久性や柔軟性、快適性が向上し、長く使用しても美しさが損なわれない製品が作られています。
耐久性に優れており、長期間使用してもその美しさを保ちます。傷や摩耗に強く、使用中にできるしわや風合いも革の魅力の一つとして味わえるため、年月とともに味わい深さが増します。また、適切なメンテナンスを行うことで、さらに長くお使いいただけます。 非常に滑らかな手触りで、肌に触れても心地よい感触が得られます。 ぜひその質感や色合いをご自身でお確かめいただき、最高の一品をお選びください。
「革」「レザー」の用語がJISにて制定
2024年3月より「革」「レザー」と呼べる製品は、動物由来のものに限定されました。 昨今、植物由来、石油由来の素材などが「○○革」「○○レザー」と銘打って商品化されたり、呼称されることにより、本来の革(レザー)製品と誤認して購入してしまう事態などが発生しています。 また、すでにイタリア・フランス・スペイン・ドイツ・ブラジル・ポルトガルなど諸外国では「革(レザー)は動物由来のものに限定する」と法律によって定められています。 そのような背景の中、日本でもこの度、ISO 規格の用語"Leather(レザー、革)"を基にした JIS が制定され、「革」「レザー」と呼べる製品は、動物由来のものに限定すると規定されました。 ※ご注意ください※ 近年、合成皮革や人工皮革等の他に、革を細かく粉砕しシート状に加工した素材「再生革」や、レザーのように見える布など、プロでも一見見間違えるような商品もございます。 不安に思われた場合は革の由来をお問い合わせることをおすすめいたします。
当店の革 レザーは動物由来の「天然皮革」
当店の商品は、ほぼ全てのモデルを各種張り地で作ることができます。 半革ソファを総革にすることや、レザーソファをファブリックで作ることも承ることができます。 ※一部商品は除きます。 商品ページではご紹介しきれていないので、別途お見積りさせていただきます。 気になる商品がございましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。 ※当店では、天然皮革を使用している商品は、 「革」「本革」「レザー」と表記しています。 布製の張り地の商品は、 「ファブリック」「布地」と表記しています。
無料生地サンプルはこちらから
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※本革商品は天然の革を使用しております。 加工した季節や環境により、お手元にお届けしたサンプルと実際の商品の色に差が出る場合がございます。 また、お部屋の光量や壁、床のお色により張り地の印象が変わってきます。 予めご了承いただければと思います。
本革ソファのお手入れ
高品質で耐久性のある素材を使用していますが、長く美しさを保つためには、定期的なメンテナンスとお手入れが重要です。
日常のお手入れ
・柔らかい布での拭き取り 週に1~2回、柔らかい乾いた布を使用して、革の表面を軽く拭きます。これにより、ホコリや汚れが積もるのを防ぎ、革の表面を清潔に保てます。 ・水や液体の除去 万が一、液体をこぼしてしまった場合は、すぐに柔らかい布で軽く押さえるようにして水分を吸い取ります。革に水分が染み込まないよう、擦らずに吸い取ることが大切です。
定期的なお手入れ
・レザークリーナーの使用 3~6ヶ月に一度、専用のレザークリーナーを使用して革の表面を清掃します。レザークリーナーは革の奥に浸透した汚れを除去し、革の呼吸を促します。クリーナーは使用前に目立たない場所で試し、色落ちや変色がないか確認してから全体に使用してください。 ・レザーコンディショナーの使用 クリーナーでのお手入れ後には、専用のレザーコンディショナーで革に潤いを与えましょう。レザーコンディショナーは革の柔軟性を保ち、ひび割れや乾燥を防ぎます。3~6ヶ月ごとに、クリーナーとセットで使用することをお勧めします。
注意点
・直射日光や熱源を避ける 革は自然素材であるため、直射日光や強い熱を避けることが重要です。日光に長時間さらされると、革が変色したり乾燥してひび割れを起こす原因となります。ソファを配置する際は、日差しの強い場所や暖房器具の近くを避けてください。 ・湿気や過度の乾燥を防ぐ 革は湿気を嫌います。湿気が多い場所ではカビの原因になるため、適度な湿度を保つよう心掛けましょう。逆に、乾燥しすぎた環境も革にダメージを与えるため、エアコンやヒーターの風が直接当たらないように注意してください。 ・化学薬品の使用を避ける アルコールやシンナーなどの化学薬品は使用しないでください。これらは革の表面を傷め、色落ちや変色の原因となることがあります。必ず専用のレザークリーナーやコンディショナーを使用しましょう。 ・鋭利な物や強い力に注意 革の表面は繊細ですので、鋭利な物で引っ掻いたり強い力を加えることは避けてください。また、硬い物や金属製のアクセサリーが直接触れないように気を付けましょう。
愛らしさと上質さを兼ね備えたソファ「Amabile」
  • 更新日03/1303/0603/12集計