キャップの「ツバ」に隠されたこだわり

こんにちは、Nakotaのはるかです。 Nakotaのオリジナルアイテムには様々な工夫が隠されています。 今回はキャップの「ツバ」にスポットを当てて紹介させていただこうと思います！ 私も教えてもらうまで気づかなかったこともあったので、「なるほど！」と思っていただけると嬉しいです。

Nakotaのキャップはワイヤー入りのツバを多く採用しています。 そのメリットとしては、 ①自由自在に好みのシルエットに変えられる ②角度を下げるとしっかりと紫外線を遮り、角度を上げると視界を遮ることなく見渡せる ③折り曲げてコンパクトに収納しても元の形に戻りやすく、持ち運びに便利 ④風が強い日も角度を調整することで飛ばされにくい ⑤カメラが好きな方はツバを上げると当たらず、邪魔にならない などがあげられます。

実は帽子で傷みやすいのはツバ裏。 そのためツバ裏にはインビスタ社の糸である「コーデュラナイロン」を多く採用しています。 「コーデュラナイロン」は摩擦や引き裂き、擦り切れなど耐久性に優れており、通常のナイロンより7倍もの強度がある素材です。 Nakotaのアイテムを長く愛用していただきたいという想いが込められています。

ツバ裏の色は帽子本体と同色、もしくは明るめの配色を採用しています。 ツバ裏を明るめにすることによってレフ板の効果があり、顔が明るく見えるように工夫しています。 また、ちらっと見えるツバ裏がコーディネートのアクセントにもなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 キャップのツバひとつでも実はこんな秘密が隠されています。 「これは知らなかった！」という発見があったらうれしいです。 他にも快適に長く使っていただけるよう、様々な工夫が凝らされていますので、またご紹介させていただきます！