面長の顔が似合う帽子を探してきました。

こんにちは、nakotaの本並です。 実は僕。 あまり帽子を被らないんです。 その理由は"面長"だから…。 面長は顔のバランスが縦に寄るので、帽子を被ると更に縦感が強調されてしまうんです。 きっと僕と同じ理由で帽子を被りたくても諦めた人は多いと思います。 そんな人に少しでも似合うを提供できるように今回は、そもそも自分が面長なのかどうかの診断方法から、帽子を選ぶポイント、お勧めのデザインと避けた方が良いデザインをご紹介します。 それではどうぞ(^^)/

まずは面長かどうかの診断方法です。 面長と思ってたけど実はそうじゃなかった、なんてこともあるかもしれません。 ∟1-1スマートフォンで正面から顔を撮影する。 ∟1-2写真加工アプリで、眉毛の位置と鼻の下の位置に線を引く。 ∟1-3おでこの生え際から顎先まで円を描く。

上の写真のようになったでしょうか。 そのあとに、以下のポイントを確認していきます。 ・縦と横の比率 ・おでこの広さ その中で面長は、横線の比率が均等ではなく、眉から顎先までの長さが2/3以上になっている顔立ちのことを言います。 顔全体の曲線が少なく、スッキリとした印象になるので、どこか落ち着いた雰囲気に。 顔の重心が上寄りになるため大人っぽい印象を与えくれます。

1. 【縦のラインを抑えるデザインを選ぶ】 面長型の顔はすでに縦長の印象を与えるため、帽子でさらに高さを加えると、顔がより細長く見えてしまいます。 高さのある帽子や、頭頂部が尖った形の帽子は避けましょう。 ---- 2. 【つばが広めの帽子を選ぶ】 つばが広めの帽子は、顔の長さを横方向に分散させる効果があります。 そのため全体のバランスを取ることができ ---- 3. 【前髪を活かせるスタイルを意識する】 帽子を被るときに前髪を入れてしまうと額の見える範囲が広くなってしまい、面長な印象を与えてしまいます。 ですので、前髪を出して顔の見える範囲を調整するのがポイントです。

上記のポイントを押さえつつお勧めの帽子を2つご紹介します。 まず最初は【　バケットハット　】です。 個人的に一番面長だからこそ似合う帽子なのでは？！と思っています。 適度に下向きに伸びたツバが面長特有の縦長の印象を和らげてくれますし、カジュアルからシンプルまで幅広いコーデに取り入れやすくもなっています。 まさにバランサー的な帽子です。

次にお勧めの帽子は【　キャスケット　】です。 クラウンが低めで丸みのあるデザインで、顔のラインを和らげてくれます。 また、レトロな雰囲気が出るのでバケットハットに抵抗がある方はキャスケットを試してみてください。

お勧めの帽子を紹介した後は避けた方が良い帽子です。 【　ビーニー　】 高さのあるニット帽は顔の縦長感をさらに強調するため、面長の方にはあまりおすすめできません。 ただし下のニット帽のように、横にボリュームのあるローゲージタイプなら顔の全体的なバランスを取れるので有りです◎

最後まで読んで頂きありがとうございます。 僕自身、面長で今まで悩みに悩んでいました。 ですのでこの記事で、今まで面長で帽子を諦めていた人の背中を少しでも押すことができていたなら嬉し限りです(^^) それではまた次回お会いしましょう！