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毎日フコイダンのご紹介

公開日:2024/08/18 更新日:2024/09/05
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■おススメのフコイダン商品です。
お客様からのよくあるご質問です。
Q:フコイダンとは? A:フコイダンとは、コンブやワカメ、モズクなどの「褐藻類」とよばれる海藻の表面を覆うヌメリに含まれる成分で、海藻類を乾燥から守るための保湿成分として、また風波で傷ついた部分を修復する成分として備わっていました。今から100年以上前の1913年にこのフコイダンが発見されて以来研究され続け、今ではフコース、マンノース、キシロース、ガラクトースなどの糖が複雑に結合しあった多糖体という状態で抽出できるようになりました。 これを構成している糖の組み合わせや比率は一定ではなく、褐藻類の種類や抽出の方法によって、大きく異なっています。 そのため、原料となる褐藻類の種類や産地・抽出方法の違いによって、実際の機能や効果にも大きな違いが出てくるのですが、現在のところは、褐藻類から抽出される多糖体をすべてまとめてフコイダンと呼んでいます。 ショップフコイダンが注目しているオキナワモズクのフコイダンは、α1,3結合したフコースを主鎖としたシンプルな構造で、硫酸基とウロン酸が結合しています。
フコイダンの化学式
Q:なぜ、フコイダンを選ぶ方が多いのですか? A:フコイダンは、スウェーデンで1913年に発見されて以来、様々な可能性を持つ健康成分として、長く注目されてきました。健康食品の中でもフコイダンは100年を超える歴史があり、また多くの大学で細胞レベルや動物実験で研究され、ここ10年ほどではヒトの臨床試験も行われるようになってきました。そのフコイダンの効果の研究結果を受けて、全国各地の病院でも自由診療ではありますが、フコイダン療法として取り組んでいるところもあり、それが「フコイダン療法で助かった」などと口コミで広がってきました。 また、日本だけでなく、フランスやオーストラリア、ロシア、台湾、中国など諸外国でもフコイダンの研究論文が多く発表され、世界各地で注目を集めています。まだまだ認可された薬ほどのエビデンスの量には至っていませんが、今後さらに大学や各研究機関で実験や臨床試験などの結果が発表され、フコイダンのさらなる可能性が積み上げられていくと思われます。
Q:フコイダンと免疫力の関係は? A:まずは、今とても注目されている「免疫力」についてですが、人間自身が体内に持っているチカラであり、それは外から来るウィルスや病原菌などの侵入を防いだり、内から生まれてくる癌(がん)細胞などを除去する監視及び防衛機能のことです。私たち人間が起きていようと寝ていようと意識してなくても、24時間365日私たちを守るために働き続きている免疫細胞のことです。 ただ免疫力は、年齢と共にそしてストレスによっても低下していきます。免疫力が下がっていくと、風邪やその他の病気にかかりやすくなったり、癌(がん)をはじめとした生活習慣病にかかりやすくなったりします。なので、免疫細胞を減らさず免疫力を保つことがとても重要になってきます。そのためには日々の生活、運動も含めた生活習慣だったり、健康維持に効果があるといわれる栄養素や食品を毎日の食事から取り入れることを意識して生活することが必要で、心と身体が不調にならないようにすることが大切です。 ですがこれがなかなか難しいため、その部分を補助する意味でも、フコイダンをはじめとしたサプリメントや健康食品などで健康維持をサポートしてもらうことを取り入れていただくと日々の負担が軽減されます。フコイダンをはじめいくつもの栄養素材が様々な研究機関で免疫力との関係について実験・臨床を続けられており、完治後の健康維持だけにとどまらないその可能性についてとても期待されています。今後さらに注目していただければと感じています。
Q:高分子のフコイダンでも吸収されるのですか? A:弊社の毎日フコイダンを製造委託している沖縄の株式会社サウスプロダクト(世界で初めてオキナワモズクからフコイダンの工業的生産技術を開発)が、2018年に、「marine drugs」という学術誌に、「Absorption Study of Mozuku Fucoidan in Japanese Volunteers(日本人ボランティアにおけるフコイダンの吸収試験)」というタイトルで、オキナワモズクのフコイダンの吸収についての研究成果をまとめた論文を投稿しています。 今まで高分子のフコイダンは、人間の消化器系ではほとんど吸収されないと言われてきました。しかし、様々な研究が進むにつれて、フコイダンが体内に吸収されていなければ説明がつかない効果も多く報告されるようになり、腸の消化管で高分子のフコイダンでも吸収されているのでは?と推測されるようになりました。 そこで、369人にフコイダン3gが入った液体ドリンクを飲んでもらい、フコイダン摂取前と摂取後3,6,9時間後の計4回採尿を行い、尿中のフコイダン濃度を測定する臨床実験を行ったのです。 その結果、1回のフコイダン3gの摂取によって、369人中385人の尿中にフコイダンが検出されました。尿中のフコイダン排泄量にはやはり個人差がありましたが、高分子のフコイダンが確実に腸の消化管で吸収されていることが判明したのです。ですが今はまだ、どのような形で高分子のフコイダンが吸収されているのかは解明途中のようです。
またさらに、フコイダンを含んでいるモズクそのものを食べても、フコイダンが吸収されるのかの研究も報告されています。 沖縄県の方48人と群馬県の方38人のボランティアに、食品のオキナワモズク100g(フコイダン約1gを含む)食べてもらい、摂取後0,3,6,9時間後に計4回採尿を行い、尿中のフコイダン濃度を測定する臨床実験を行いました。採取した尿に含まれるフコイダンはELISA法を使用して測定しています。ボランティアは、この研究の24時間前から海藻および海藻由来製品の摂取を控えました。また、オキナワモズク摂取前に尿中フコイダンが10ng/mLを超えていた人は除外されました。 その結果、合計86名中35名から尿中にフコイダンが検出され、食品であるモズクを食べてもフコイダンが消化吸収されていることが確認されました。さらには、日ごろからよくモズクを食べている沖縄県民の方が、尿中のフコイダン量が多かったため、もずくを食べる習慣があるとよりフコイダンが吸収されやすいということが分かりました。 ただフコイダンの液体ドリンクを飲んだ時に比べ、食品のもずくの場合は尿中にフコイダンが検出される割合がかなり少なくなってしまうようです。フコイダンを確実に摂取したい場合は、食品のもずくを食べるよりはフコイダンの液体ドリンクを飲用された方が良いようです。
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