「沖縄 ISLAND BLUE 8年」は、
日本の焼酎文化の起源にあたる沖縄の泡盛古酒の製造技術を生かした新時代のウイスキーです。
その酒質は、泡盛古酒の「熟成しつづける」という性質を受け継ぎ、バーボン樽にて貯蔵・熟成することで華やかな甘い樽香とお米由来のまろやかなボディ感が見事に融合。
ウイスキーとして唯一無二の味わいに仕上がっています。
モルト(大麦麦芽)を原料としたスコッチウイスキーをはじめ、
小麦を原料としたアイリッシュウイスキー、コーン由来のアメリカンウイスキー、コーンとライ麦由来原酒をブレンドしたカナディアンウイスキーなど、
世界のウイスキーは様々な穀物を原料としたウイスキーを認め、その動きは広がりつつあります。
こうした時代の変遷を見据え、
お米を原料に「世界に美味しいと言ってもらえる沖縄のウイスキー」を目指して造られたのがライスウイスキー「沖縄 ISLAND BLUE 8年」です。
「ライスウイスキー」という言葉自体、まだ日本国内でも一般的ではありません。
しかし、この唯一無二の味わいは「ライスウイスキー」という新たなカテゴリーを創出するパワーを秘めています。
「お米由来のウイスキー」というウイスキー業界の新たな扉を開くお酒として、
「沖縄 ISLAND BLUE 」はこれから世界に挑戦していきます。
2021年…時代の変革期に生まれた新たなウイスキーをぜひご堪能ください。