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【KOZまかない】ジトッとした日にぴったり!新感覚のエスニックそうめんランチ。

公開日:2024/08/29 更新日:2024/08/29
こんにちは!みなさま、いかがお過ごしでしょう。 今回のブログは「KOZまかない」です。 先日開催されたKOZLIFE恒例のスタッフランチ(通称:KOZまかない)。まかないの日はいつもワクワクしながらみんなパソコンに向かっているのですが、この日のメニューもすごかった! わたしの中の「そうめん」に、新しい風が吹いたんです。 「そうめん、どこ?」と思わず探してしまいましたが、しっかりと中央にその姿を発見(笑)。 数日前にレシピを公開した、あの【素麺で作る エスニック風和え麺】がこの日のメイン料理だったのですが、これがもう食べ応え抜群なのにツルツルっといただけまして……
ご覧の通り野菜がたっぷりなので、満腹とはいえ不思議と胃はスッキリ。 ナンプラーで味つけられたひき肉もポイントで、味が引き締まって「エスニック〜♪」という気分に浸れました。 そうめん料理ってわりとぼんやりとした味付けのイメージしかなかったので、このガツンとしたエスニック感は新鮮でびっくりしました!こんなにもビタッと合うんですね!(すごいなそうめん。すごいなエスニック) さて、今回のまかない。 じつはいつもと少し趣向を変えて盛り付けてみたんです。 それが、いろんな器に盛り付けるというもの。 いつもはシリーズで揃えたり同じ器を使ったりと、統一感のある食卓だったのですが、この日はあえてKOZLIFEにある「いろんなデザインの大きなプレート」に、このエスニックそうめんを盛り付けてみました!
ロングセラーの「エナ リムプレート」やセシリエ・マンツがデザインを手がけた HIBITO の「SABI ディナープレート」、最近発売されたばかりの「レストランのガラスプレート」の姿も♪ 器が違うだけで、料理の印象も変わりますよね? 「エナ リムプレート」にはカフェご飯の雰囲気がありますし、ガラスプレートは清涼感たっぷり、「SABI ディナープレート」ならおうちのご飯のホッとする感覚が生まれます。 この違いの面白さをお伝えしたくてプレートを変えてみたのですが、いかがでしょうか? じつは着席するとき、どのプレートの席にしようか一瞬考えてしまいました(笑)。
副菜もおいしさ満点!豪華でしたよー! こちらは空芯菜の炒めもの。 オイスターソースの濃いめの味付けが、暑かったこの日にはピッタリ◎ 空芯菜もシャキシャキで、主菜との相性も抜群でした。 盛り付けに使用したのは「町中華」の深皿です。 山吹色の器ってなかなか難易度が高そうなアイテムのように思えますが、実際は何にでも使えて便利なんですよね。食卓に一気に華やかになるのでおすすめです。
オーバルのデザインが素敵な racca(ラッカ)のプレートには、シュリンプトーストと手羽元のから揚げをハーフ&ハーフで盛り付け。このプレートは個人的にすごく気に入っていて、どんな料理もこれに盛り付けるだけで「なんだかオシャレでおいしそう♪」にしてくれる、わたし的魔法の器なんです。 ジャンルに関係なく平等においしく見せてくれる、そんなとっておきの器があると、それだけで食事の時間が楽しくなりますよね。
さて、今日のまかないは「エスニック」がポイントなので、味付けにはどちらもナンプラーが使われていました。 海老の旨みとディル(タイ風はパクチーを使いますが、苦手なスタッフ多数のためディルに変更)がきいたさっぱり味のシュリンプトーストは、小ぶりな見た目とは裏腹にかなりお腹にたまるので、食べ盛りのスタッフにはもってこい(ちなみに、海老の繋ぎとして豚ひき肉が入っているとのこと)。 から揚げはニンニクや生姜も入っていて、これまた食欲を刺激する香りと味わいでした!
副菜でも器を変えて盛り付けてみました。 使用したのは「六花皿」です。 オーバルプレートとは、また雰囲気が違いますよね?華やかでパーティー感が出た気がします。 六花皿はワンプレート料理にも使えるとあって、KOZLIFEでも人気のあるアイテムなんですよ。こんな風に日常使いはもちろん、お正月などの祝いの席にもよく合います◎
スープはもちろん「KOZ椀」でいただきました! 木のナチュラルな雰囲気がどの器ともマッチして、その万能ぶりを再確認。モロヘイヤのスープも夏らしくておいしかったです。
細くてツルツルとしたそうめんが今日のメインということで、カトラリーには繊細な使い心地のKOZLIFEのお箸「STIIK(スティック)」を。 STIIKは麺だけでなく、細切りの野菜や掴みにくいトマトなどもしっかりキャッチしてくれるので、この日のようなメニューには絶対に欠かせません。カラーバリエーションも豊富ながら、どの色も和食器・洋食器など、幅広いテイストの器に合わせやすいので、まだ使ったことがない方はぜひ一度手に取ってみてください。 ちなみにですが、STIIKの横にあるスプーンは近日販売開始予定のアイテム! お楽しみに♪
食べ終わる頃には、スタッフ一同お腹がパンパンになったエスニック風まかない。 こうして振り返ってみると、本当にいろいろなアイテムがKOZLIFEにはあるのだなぁと実感したのですが、それはきっと、器を選ぶスタッフたちの好みも少しずつ違うことから、これだけバリエーション豊かなラインナップになった、ということなんですよね。そんなことを改めて考えたまかないでもありました。 それでは、次回のKOZまかないもどうぞお楽しみに♪
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