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タンパク質の含有量が多いナッツ! ナッツ専門店が選ぶ ナッツ ランキングベスト5

公開日:2024/12/17 更新日:2025/02/19
  • ナッツはタンパク質補給にも◎!
    タンパク質が多い食べ物としてまず浮かぶのは、肉や魚・卵などでしょう。献立でいう「主菜」にあたるものというイメージがあると思います。 また、筋トレに励む人が飲むプロテインもタンパク質。 プロテインは、以前は筋肉を大きくしたいという人々中心の飲み物でしたが、今はダイエットや健康目的で飲んでいらっしゃる女性の方も多いですよね。 実は、一般的な肉類でもタンパク質の含有率は15~25%。 意外と少ないように思うかもしれませんね。 そしてナッツ類のタンパク質含有率は15~20%。 肉類と比べても引けをとらない割合であることがわかります。 実際に、間食にナッツを食べているトップアスリートの方もいらっしゃいます。 ナッツはタンパク質だけでなく、良質な脂質やミネラルも同時に摂取できる優れものなのです。 それでは、ナッツの中でも特にタンパク質の含有量が多いものをご紹介していきましょう!
    タンパク質含有量の多いナッツBest5を紹介していきます
    日本人には一番馴染みのあるナッツかも?
    ピーナッツ(落花生)
    1位は、100gあたり約26.5gものタンパク質を含むピーナッツ(落花生)です。 落花生とも呼ばれるピーナッツは、実は大豆と同じマメ科植物。約4分の1をタンパク質が占めています。 さらに脂質の割合が50%以下で、他のナッツよりも少ないのも特徴です。太ると思われがちなナッツですが、ダイエットにも効果的とされています。 小島屋のピーナッツ(落花生)は、国産の新鮮な落花生を使用しています。 塩分や油分が入ってるのはちょっと…という方には、無塩無油の素焼きタイプや殻付きタイプがおすすめです。 塩を使わない素焼きは、豆の味だけで勝負する為、豆の味の真価が問われます。この無添加の状態で「うまい!」と言わせられる、半立という品種を使用しています。 小島屋はナッツ専門店ですので、もちろんバタピーもございます。 こちらはバタピーに非常に相性が良い、甘みが強い中手豊という品種を使っています。 どちらも焙煎歴60年の職人さんが焙煎していますよ♪
    実はピーナッツと同率1位です
    かぼちゃの種
    かぼちゃの種は、100gあたり約26.5gものタンパク質を含んでいます。 食用のイメージが薄いかぼちゃの種ですが、欧米ではメジャーな食べ物として知られています。 カリウム・マグネシウム・鉄分・亜鉛・葉酸などをはじめ、豊富な栄養素を含んでいるので、栄養補助にもおすすめのナッツです。 ポリポリっとした軽い歯ざわりと、自然なやさしい甘み。 非常にあっさりとしているけど、コクと甘みをしっかり感じられ、ついつい手が伸びる味です。 小島屋のかぼちゃの種の最大の特徴は、塩・油を使わずに無添加でローストしているという点です。 そしてローストは機械にまかせず、職人さんの手作業でローストしています。 サラダやヨーグルトのトッピングにしても美味しいですよ♪
    香ばしさとコクがたまらない
    アーモンド
    3位は、100gあたり約20.3gのタンパク質を含むアーモンド。 ピーナッツと並んで日本で最もメジャーなナッツといっても過言ではないアーモンド。 西アジア原産で、世界三大ナッツの1つとされています。ビタミンE・オレイン酸・食物繊維も多いのが特徴で、健康効果が注目されています。 小島屋の素焼きアーモンドの特徴は、 【素材・焙煎・流通】。 世界のアーモンドの8割を生産しているカリフォルニア州のアーモンドを使用し、焙煎歴60年の職人が焙煎しています。 また、小島屋で販売しているのは袋詰めから2週間以内の商品のみです。1ヶ月で2500kg以上のアーモンドを販売しているので、鮮度には自信があります。 大粒でカリッとした歯応えと、広がる香ばしい香り。 噛み締めるほどに感じる、自然な甘さとコクをお楽しみ下さい♪
    素朴な味わいに根強いファンも多いです
    ひまわりの種
    4位は、100gあたり約20.1gのタンパク質を含むひまわりの種(サンフラワーシード)。 ひまわりの種は、北アメリカを原産とするナッツの1つ。 日本ではあまりメジャーではないですが、その歴史は紀元前までに遡り、長く人々に親しまれています。 最近は「トリナン」という脂肪燃焼効果のある栄養が注目され、ダイエット目的で食べる人も増えています。 小島屋のひまわりの種は素焼きで無添加です。 あっさりとした甘さと、お日様を感じる香ばしさが特徴で、素朴なおいしさが後を引くナッツです。 そのままポリポリと食べても良いですし、シリアルに混ぜたり、パンやクッキーに練り込んだりと、製菓材料としてもお使い頂けます。
    スムースな食感と香ばしさがクセになる
    カシューナッツ
    最後にランクインするのは、100gあたり約19.8gのタンパク質を含むカシューナッツ。 南米原産のカシューナッツは、おつまみだけでなく料理にも大活躍するウルシ科のナッツの1つです。 鉄分や亜鉛・銅といったミネラルやビタミンも多いのが特徴。 小島屋のカシューナッツは、なめらかな舌触りと食感、深い甘みとコクが特徴です。 一番人気があるのは、無塩・無油の 【素焼きカシューナッツ】です。 少し香ばしめに焙煎する事で、カシューナッツの最大の特徴である甘さがとても活きております。職人による手作業焙煎だからこそ可能な深みのある味わいです。 お菓子やお料理に使いたいという方、ローフードをされている方向けなのは、 【生カシューナッツ】です。 殻をむいただけで火を通していません。勿論味付けもしていません。 お酒のおつまみやお子様のおやつのように、「ちょっとだけ塩気がある方が食べやすいな」という方には、 【薄塩ローストカシューナッツ】がおすすめです。 小島屋のうす塩は、市販の塩味カシューナッツよりも相当薄塩です。 ビール好きのために作った、 【濃い塩カシューナッツ】という商品もございます。 こちらは商品名の通り、ガツンと濃い塩味を感じます。沖縄の粉塩と、赤穂の粒塩を使用し、甘さと塩気の絶妙なバランスにこだわりました。 カシューナッツに飴がけした、 【キャラメリゼカシューナッツ】。 コクが凝縮されるように濃い狐色にブラウンローストし、キャラメリゼの甘さを楽しめる大人の味の飴がけカシューナッツです。
    タンパク質特化のミックスナッツ形式の商品
    タンパク質はしっかり摂りたいけど毎日同じナッツでは飽きてしまう! という方には、様々なナッツを組み合わせたミックスナッツもおすすめです。 小島屋では、温活専門店「サンナナサロン」さんとタイアップし、タンパク質補給に特化したミックスナッツ【たんぱくしっつ】を開発しました! また、アーモンド、カシューナッツ、かぼちゃの種、ひまわりの種、くるみの計5種類のミックスナッツもございます。 油や塩を使わずに素焼きしておりますので、ダイエット中のおやつとしてもおすすめです♪
    タンパク質は1日どれくらい摂るべき?🥜
    ゆでたまごの画像
    厚労省の食事摂取基準によると、通常の活動レベルの場合のタンパク質の摂取推奨量は成人男性で65g/日、成人女性で50g/日です。 筋肉をつけたい人やアスリートではそれ以上のタンパク質が必要ですし、体重によっても摂取すべき量は変動します。 また、タンパク質をどの食べ物から摂取するのかも重要です。 タンパク質には、 ⏺ 肉や魚・卵などに含まれる動物性タンパク質と、 ⏺ 豆や小麦・ナッツなどに含まれる植物性タンパク質 の2種類がありますが、このバランスがカギとなります。 動物性タンパク質が多いと、飽和脂肪酸やコレステロールが増えすぎてしまいます。逆に植物性タンパク質を増やすと死亡リスクが減るという研究もあり、基本的には動物性:植物性を1:1にするように意識するのがよいでしょう。 そして、植物性タンパク質を増やす手助けとなる食べ物が、おやつや間食に手軽に摂取できるナッツなのです。
    ナッツは1日どれくらい食べたらいいの?
    片手の平に乗ったナッツ
    タンパク質補給のためには、間食にナッツを置き換えるのがおすすめです。 1日30g程度を目安に、そのままポリポリと食べてみてください。 (だいたい片手の手のひら1杯分くらいの量です) 例えば100gあたり約20.3gのタンパク質を含むアーモンド。 アーモンドの1日の適切な摂取量は20-25粒(30g程度)で、おおよそ23粒と言われています。これで約150kcal程度なので、一日のおやつとしては適量ですね。 食事だけでは不足しがちな植物性のタンパク質を補うおやつに、ナッツをおすすめいたします!
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