お知らせを表示するにはログインが必要です。このエリアでは、楽天市場でのお買い物をもっと楽しんで頂くために、あなたの利用状況に合わせて便利でお得な情報をタイムリーにお知らせします!
ようこそ 楽天市場へ

栄養素から比較した体に良いナッツ ベスト4 ~体の調子を整える編~ 

公開日:2024/12/12 更新日:2025/02/19
  • 不足しがちな栄養素をナッツで補おう
    健康に良いおやつとして人気上昇中のナッツ。 ただ、ナッツやミックスナッツといっても、その種類は沢山あり、 「結局どれが最も体に良いナッツなの?」と思う方もいると思います。 そこで今回は、栄養素やカロリーを比べてみた上で、 ⏺ 不足しがちな栄養を補い体の調子を整えてくれるナッツ を、ランキング形式でご紹介♪
    栄養素から比較した体の調子を整えたい方におすすめのナッツBest4
    ナッツに含まれる栄養素はそれぞれ異なり、どれが良い・悪いと一概に言うのは少し難しいです。 ナッツのランク付けは、それぞれのテーマで重要な栄養素の含有量が上位であることや、その栄養素の重要度を鑑み、行いました。 体の調子を整える効果として、主にミネラル・ビタミンの豊富さを重視しました。 特に注目した栄養素は、 👉 カロリー 👉 カリウム 👉 カルシウム 👉 マグネシウム 👉 鉄 👉 亜鉛 👉 ビタミンB1 👉 ビタミンB2 👉 ビタミンB6 👉 葉酸 です。 これらの栄養素を含む、おすすめのナッツランキングを早速見ていきましょう!
    完全無添加でミネラルが豊富
    素焼き かぼちゃの種
    ミネラルの豊富さで圧倒的に優位だったのが、かぼちゃの種。 高血圧予防に嬉しいカリウムや、不足しがちな鉄・亜鉛・マグネシウムが豊富です。 またピーナッツと同量のタンパク質を含むのも嬉しいポイント。 ちなみに、今回は比較していませんが、かぼちゃの種と似たひまわりの種も同様の栄養価を持っており、おすすめです。 小島屋では職人による手仕事焙煎でかぼちゃの種を煎っています。 無塩・無油なので、そのまま食べるのはもちろん、シリアルやヨーグルト、お料理のトッピングとしても最適ですよ♪
    断然トップの食物繊維とα-トコフェロール
    素焼き アーモンド
    生活習慣病予防・ダイエット編でもアーモンドをおすすめしましたが、体の調子を整える編でもランクイン。 慢性的不足とされるカルシウムをはじめ、肌の調子を整えるビタミンB2も圧倒的な量を誇ります。 その他のミネラルもバランスよく含まれ、全身の調子を整えるには嬉しいナッツです。 小島屋のアーモンドは、仕入れ・鮮度・焙煎にこだわり、アーモンド本来の良さを最大限に引き出すようにしています。 味付けをしていなくても、噛んだ時の香ばしさや自然な甘さとコクを存分にお楽しみ頂けます!
    ミネラルや各種ビタミンのバランスが良い
    ピスタチオ
    おつまみのイメージが強いピスタチオですが、ミネラルや各種ビタミンがバランスよく含まれているナッツです。 高血圧を予防するカリウムや慢性的不足のカルシウム、さらに代謝UPに嬉しいビタミンB群も豊富です。 また、抗酸化作用のあるカロテンも含まれるのも特徴ですね。 小島屋のピスタチオは、本場中東の方にも「ここ以外では買わない」と言われるほど、品質と焙煎に自信があります。(実店舗があるアメ横という土地柄、中東からのお客様もたくさんいらっしゃいます) 濃厚なコクと深い旨みがあり、それでいてしつこくない。素晴しいピスタチオ、ぜひお試し下さいね♪
    鉄分や亜鉛が豊富
    カシューナッツ
    ミックスナッツにもよく入っている事でおなじみ、カシューナッツ。 現代人が不足しがちな鉄分・亜鉛はかぼちゃの種に続く多さであり、マグネシウムやビタミンB群も含んでいます。 カロリーは100gあたり576kcalと、ナッツの中では比較的低めなのも嬉しいですね。 小島屋のカシューナッツは、柔らかさ・コク・甘みともに一番上質だと自信を持っています。 素焼きタイプは油や塩を使っていませんので、お菓子作りやお料理とも合わせやすいですよ!
    ナッツの栄養成分表の画像
    木皿に乗ったナッツ
    多くのナッツが共通して持つ栄養素と効能
    1️⃣ 生活習慣病を防ぐ!不飽和脂肪酸 ナッツには脂質が多いと言われますが、実際に約50~70%が脂質です。そのほとんどは植物に多く含まれる不飽和脂肪酸と呼ばれるものであり、中性脂肪やコレステロールの改善に効果が認められています。脂質と言えど、積極的に摂りたいものなのです。 生活習慣病の予防や血流改善にはもちろん、良質な脂質の割合を増やすことは健康維持にも嬉しいですよ。αリノレン酸、オレイン酸、リノール酸など多くの種類があります。 2️⃣ 死亡リスクが減る!?植物性タンパク質 タンパク質といえば肉に含まれるものというイメージが強いですよね。しかし動物性タンパク質が多いと、コレステロールの原因となる飽和脂肪酸の摂り過ぎにつながります。逆に、ナッツに含まれるタンパク質は植物性。植物性タンパク質を増やすと死亡リスクが減るという研究もあり、意識して摂取すべきと言えます。 ナッツに含まれるタンパク質は15~25%ですが、実はこれは肉や魚と同等の割合。つまりナッツは、良質かつ重要なたんぱく源と言えるでしょう。 3️⃣ 便秘解消にも嬉しい!食物繊維 ナッツには食物繊維も豊富です。食物繊維といえば、便秘の解消に効果的なイメージがありますが、それだけではありません。食物繊維は第6の栄養素と言われるほど重要な働きを持ち、免疫の一部を担う腸内環境の改善に役立つのです。 また糖の吸収を緩やかにする働きもあり、糖尿病や肥満の予防にも嬉しい効果があります。もちろん、ダイエットにもおすすめの栄養素ですよ。 4️⃣ 体の機能維持に!ミネラル&ビタミン ミネラル・ビタミンは、体の機能を整えるのに重要な栄養素です。ほとんど体内で作ることができないので、食事で摂取する必要があります。ナッツには様々なミネラルやビタミンが含まれ、栄養素の補給にぴったりと言えます。 特にカルシウム・鉄分などは現代人に不足しており、これを補うサプリの代わりとしても、ナッツは適していますよ。
    手のひらにアーモンドが乗った画像
    ナッツの選び方
    健康維持目的でナッツを食べるのであれば、 【無塩・無油でローストされた無添加のナッツ】 がおすすめです。 またナッツはどうしても酸化してしまうので、新鮮なものを選ぶのもポイントですね。おつまみ用のナッツは油で揚げられていたり大量の塩がまぶしてあることが多いので、避けましょう。 ちなみに小島屋の素焼きナッツは、ナッツの焙煎一筋の職人さんがそれぞれのナッツに合わせて最適な方法でローストしています。 栄養素はもちろん、味もおすすめですよ! またナッツ専門店ですので、在庫の回転率が高く新鮮なナッツをお届けできるのもポイント。どれだけ長くても、在庫期間が2週間以上になってしまったものは販売していません。
    食べ過ぎに注意
    体に良いナッツだからといって、食べ過ぎてしまうのもNGです。ナッツは、カロリーが低いものでも100gあたり500kcal台後半、高いものだと700kcal近くになるので、食べ過ぎるとカロリー過多になってしまいます。 1日の摂取目安量は、25g前後(手のひらに軽く1杯)くらいが適量とされています。食べ過ぎを防ぐためにも、あらかじめ適量を取り分けておくのがおすすめですよ。それぞれのナッツの適量については下記を参考にしてください↓↓ 厚生労働省によると、200kcal/日程度の間食が適量とされています。ナッツの他の間食のことを考えると、 適量のナッツは1日に100~150kcal程度(手のひら1杯分(25~30g)が目安)と言えます。 この場合、各ナッツの1日の適切な摂取量は以下です。 ●アーモンド:20~25粒 ●くるみ:4~6粒 ●カシューナッツ:12~18粒 ●ピーナッツ:20~25粒
    #栄養素#比較#体に良いナッツ#ランキング#効果#効能#生活習慣病予防#ダイエット