お知らせを表示するにはログインが必要です。このエリアでは、楽天市場でのお買い物をもっと楽しんで頂くために、あなたの利用状況に合わせて便利でお得な情報をタイムリーにお知らせします!
ようこそ 楽天市場へ

カルシウムの含有量が多いナッツ! ナッツ専門店が選ぶ ナッツ ランキング

公開日:2024/12/20 更新日:2025/02/19
  • ナッツからもカルシウム補給ができる!
    骨を作る重要なミネラルとして知られるカルシウム。しかし日本人のカルシウム摂取量は不足しており、積極的な摂取が推奨されている栄養素の1つです。 不足を補う方法としてサプリを思い浮かべる方もいると思いますが、普段口にする食べ物から積極的に摂取していくのもおすすめ。 カルシウムが豊富な食べ物といえば牛乳やチーズなど乳製品、また小魚がありますが、実はおつまみに登場するナッツやミックスナッツからもカルシウムが摂取できるのです! そこで、今回は手軽に食べられるナッツの中でカルシウムが多いものをランキング形式でご紹介していきます!
    カルシウム含有量の多いナッツBest5を紹介していきます
    香ばしさとコクがたまらない
    アーモンド
    1位は、100gあたり約260mgものカルシウムを含むアーモンドです。 ナッツの定番でもあるアーモンドは、その健康効果が注目され、最近では様々な商品に活用されていますね。カルシウムだけでなく、健康に良い脂質であるオレイン酸や、冷え性に効果的なビタミンE、便通改善に効果のある食物繊維も多いです。 小島屋の素焼きアーモンドの特徴は、 【素材・焙煎・流通】。 世界のアーモンドの8割を生産しているカリフォルニア州のアーモンドを使用し、焙煎歴60年の職人が焙煎しています。 また、小島屋で販売しているのは袋詰めから2週間以内の商品のみです。1ヶ月で2500kg以上のアーモンドを販売しているので、鮮度には自信があります。 大粒でカリッとした歯応えと、広がる香ばしい香り。 噛み締めるほどに感じる、自然な甘さとコクをお楽しみ下さい♪
    ミネラルの宝石
    ブラジルナッツ
    2位は、100gあたり約200mgものカルシウムを含むブラジルナッツです。 ブラジルナッツはあまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、「ミネラルの宝石」と言われるほど豊富なミネラルを含んでいます。特に抗酸化作用の強いセレンが多く、健康や美容効果も満点です。 ※但しセレンは微量ミネラルですので、摂取しすぎると吐き気などの症状が出るおそれがあります。 ⚠️ ブラジルナッツの摂取量目安は1日1~2粒。1日食べ過ぎた程度では問題はないと思われますが、毎日のようにたくさん食べ過ぎるのは避けましょう ⚠️ ブラジルナッツは栽培種ではなく、アマゾン川流域などの原生林の植生の中でしか実をつけることができない野生種になります。 なので、生産・輸入量が限られるため、希少なナッツです。 小島屋ではブラジルから直輸入しておりますので、新鮮な生のナッツをお愉しみいただけます。 その大きさはなんとアーモンドの2倍!にもなり、食べ応えのあるナッツです。 生のナッツですので少ししっとりしています。 ナッツのカリッと感が好きな方は少しローストしてお召し上がりいただくのもおすすめですよ♪
    さっぱりとした甘味と独特の風味が特徴
    ヘーゼルナッツ
    3位は、100gあたり約130mgものカルシウムを含むヘーゼルナッツです。 トルコが原産であるヘーゼルナッツは、独特の風味と香りが特徴。コーヒーフレーバーなどにも使用されますね。アーモンドと同様にオレイン酸を豊富に含み、その他マンガン・銅などのミネラルやビタミンEも豊富です。 小島屋のヘーゼルナッツの特徴のひとつは、トルコ産である事。 世界で一番高品質なヘーゼルナッツは実はトルコ産と言われております。アメリカ産よりも香ばしく、香りも良いです。 60年間ナッツ一筋の焙煎職人さんの手作業にて焙煎をして頂いておりますので、とても良いロースト加減になっております。 ナッツ専門店らしく、素焼き(剥き身)・うす塩(殻付き)とご用意しております♪
    殻をむく時間も楽しい
    ピスタチオ
    4位は、100gあたり約120mgのカルシウムを含むピスタチオ。 殻をむきながら楽しく食べることができるピスタチオ。 淡い緑色が特徴で、色素成分であり抗酸化作用の強いβカロテンも含みます。豊富な栄養素とおいしさから「ナッツの女王」とも呼ばれていますよ。 小島屋のピスタチオは一般的にコンビニやスーパーなどで販売されている ピスタチオよりも「カリッと香ばしく」仕上げております。 ピスタチオというと、綺麗なグリーンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。(流行りのドバイチョコもグリーンのピスタチオペーストが入ってますよね) ピスタチオは生だと緑色で、焙煎すると茶色になります。 見た目重視で浅煎りすると緑色は残るんですが… 小島屋のコクと甘みを引き出す強煎りは、本場イランや中近東の方からお墨付きを頂いている焙煎具合なのです。 どういう事かと言いますと、上野・アメ横という場所柄、外国の方向けの食材専門店もたくさんあるんですね。 なので、中近東のお客様もたくさんいらっしゃいます。 そんな方々に、「焙煎ピスタチオは、ここでしか買わない」と言われてしまうと、もう崩せないんですよ(笑) というわけで、他ではあまりない、 イラン産の強煎りピスタチオ、どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。
    注目のオメガ3脂肪酸も含んでいます
    くるみ
    5位は、100gあたり約85mgのカルシウムを含むくるみ。 パンなどによく使用されるナッツであるくるみ。 健康効果が注目されているオメガ3脂肪酸をはじめ、ポリフェノールやビタミン類などの栄養素が豊富に含まれており、スーパーフードとしても認められています。 小島屋では、さまざまなくるみをご用意しておりますが、 ・生くるみ ・素焼きくるみ ・殻付きくるみ どれも鮮度に自信があるので栄養豊富! 生くるみのほうが酸化しておらず、ビタミンも損なわれにくいという利点がありますが、抗酸化力はローストすることで増えるという研究もあります。 摂りたい栄養素やお好みの味でお選びくださいね♪
    体内で最も多いミネラル、でも不足しがち
    ゆでたまごの画像
    カルシウムとは、体内に最も多く存在するミネラルであり、その量は体重の1~2%です。そのうち約99%は、リン酸カルシウムとして骨や歯を構成しています。 カルシウムで出来ている骨は、一度作られたら終わりなのではなく、常に破壊と成長を繰り返して維持されています。 そのためカルシウムはどの年齢でも十分に必要で、カルシウムが不足すると骨がもろくなってしまうのです。 カルシウムの1日摂取量目安は、30~40代の男女で650mg/日とされています。 しかし厚労省の栄養調査報告によると、この世代の男女ともに211mg/日のカルシウムが不足しており、他の世代でもほとんどで不足傾向です。(値は平成28年度報告分を参考) また、若い世代である20代でのカルシウム不足も目立ちます。これが、最近増えている若年層の骨粗鬆症の原因ともされています。骨粗鬆症は、高齢者だけの疾患ではなくなってきているのです。 不足しがちなカルシウムを、手軽に食べられるナッツから摂取し、健康な体を作るお手伝いを小島屋ができれば幸いです。
    カルシウムの吸収率を上げるには?
    カルシウムは、含まれる食べ物や食べ合わせによって吸収率が変わりますが、特にビタミンDはカルシウムの吸収を上げてくれます。 ビタミンDは魚やキノコなどの食べ物に含まれるほか、日光を浴びることでも生成されます。 逆に注意すべきは、リンの摂りすぎ。リンはカルシウムと結合し体外に出てしまいます。リンは加工食品やスナック菓子に特に多いので食べ過ぎには注意しましょう。
    ナッツは1日どれくらい食べたらいいの?
    片手の平に乗ったナッツ
    カルシウム補給のために、間食にナッツを置き換えるのがおすすめです。 1日30g程度を目安に、そのままポリポリと食べてみてください。 (だいたい片手の手のひら1杯分くらいの量です) ⚠️ ブラジルナッツだけは1日1〜2粒です。
    #カルシウム#多い#ナッツ#ランキング#手軽#食べ物#摂る#おすすめ