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アントシアニン豊富なドライフルーツ ランキング ベスト5!専門店が選ぶ5選

公開日:2025/01/24 更新日:2025/02/19
  • アントシアニンって何?
    アントシアニンといえば「ブルーベリーに多い!」「目にいい!」などのイメージがある方が多いと思いますが、それ以外にも美容効果や肝臓への健康効果などの嬉しい効果があるのをご存じでしょうか? アントシアニンはポリフェノールの1種で、植物に含まれる天然色素です。 ポリフェノールとは、多くの植物に存在する苦味や色素の成分になるものです。 アントシアニンは紫外線などのストレスから植物自身を守っていますが、これを摂取することで私たちの細胞もストレスから守られ、美容や目、肝臓などに良い効能をもたらしてくれます。 記事の後半ではアントシアニンのさらに詳しい効能や副作用、さらに一日の摂取量について解説しているので、そちらも合わせてご覧くださいね♪
    アントシアニン豊富なドライフルーツBest5を紹介していきます
    栄養価の高い小粒&ノンオイル♪
    ワイルド ブルーベリー
    小島屋のドライブルーベリーの特徴は、まずは品種が最大のポイントになります。 ブルーベリーは野生種(ワイルドブルーベリー)と栽培種(カルチベートブルーベリー)に分かれます。 野生種はアントシアニン以外にも栄養素が栽培種に比べて豊富という特徴があります。逆に栽培種は大粒でふっくらしているというという特徴があります。 やはり栄養を豊富な方を選ぶとなると、野生種(ワイルドブルーベリー)がお薦めです。 野生種の中でもオイルあり、ノンオイルに分かれます。 一般的にはオイルありが大半ですが、小島屋ではノンオイルを取り扱っています。結構希少なんですよ♪ 最後に、ブルーベリーはメーカーによる違いがかなり出ます。 というのも、インフューズという加糖工程がドライブルーベリーには必ずと言っていいほどあるのですが、そこはメーカーの技術力の差が凄く出るんです。 小島屋のワイルドブルーベリーはアメリカ…いや、世界一の技術を持ってると言っても過言ではない、オレゴンフリーズドライ社の商品を仕入れております。一般的なドライブルーベリーの4倍も時間をかけて、丁寧に作られております。 生のブルーベリーの味と香りがギュッと詰まった、ドライブルーベリーです。 みずみずしさも充分に残っており、濃厚な甘み・ノンオイルならではのさっぱりした風味がたまらなく美味しい一品です。 ドライフルーツの中で、飽きの来ない美味しさをもっている数少ないドライフルーツの定番・そしてキングだと思います。
    女性人気高し!アントシアニンの豊富さも◎
    ドライ カシス
    小島屋のドライカシスは、優れたベリー系フルーツの産地でもあるセルビア産。セルビアの冷寒地はカシスの栽培に非常に適しており、また厳しい生産管理によって、非常に良質なカシスを産出しております。 カシスには、実はブルーベリー以上のアントシアニンが含まれています。更に「デルフィニジン」と「シアニジン」というブルーベリーにはない、カシス特有のアントシアニンが含まれています。 もちろんポリフェノール以外にもビタミンCが他の果物よりも豊富に含まれており、β-カロテンなどのビタミン類もバランスよく含まれています。 カシスはブルーベリーより甘さ控えめでさっぱりしています。 カシスにはほろ苦さがすこしあるため、糖分を調整するインフューズという過程をじっくり行い、添加物を使用せずにドライフルーツに仕上げました。 そのままで食べるほか、ヨーグルトなどに入れたり、スムージーに入れる方も多いですよ。 柔らかな口当たりで、甘みと酸味のバランスがよく、さっぱりとしているけど味が濃いので、ファンの方も多いドライカシスです。
    早く収穫しないと蜂にとられるくらい甘い
    マラガ産 枝付き レーズン
    「マラガ」とはスペインの一番下、アンダルシア州の地名です。 ワイン好きの方は耳にされた事があるかも知れませんが、ヨーロッパ全土を襲ったフィロキセラの害を逃れ、今でも伝統的な栽培方法を受け継ぎ、丁寧な手作業で生産されている葡萄をしている地域です。 その土地で昔から、「早めに収穫しないと蜂にとられてしまう。」と例えられ、 その甘さを高く評価された来たブドウ ”モスカテル種” の枝付レーズンがこちらです。 コクのある甘さの中に、すっきりした酸味が残っており、非常に爽やかな味わいです。 またモスカテル種の特徴なのかもしれませんが、甘さに香りがあります。マスカット系のフルーティーな香りです。 また私がこれが良い点!と思っている部分が、種があるという点です。 種があると聞くと、口の中で種が残ってなんか異物感があるのでは?と心配される方もいらっしゃると思いますが、まず、果実で一番美味しいのは種の周りです。なので果肉の一番美味い所が残ってます。 更にこの種のポリポリっとした食感が、味が寝ぼけたり、平坦な食感になるのを防ぐアクセントになっており、心地よいんですよ。
    レーズンじゃなくて「干しぶどう」なんです
    無添加 国産干しぶどうの宝石箱
    レーズンではなく、干しぶどう。 レーズンが苦手な方は、「高くても安くてもレーズンはレーズン!苦手!」という方が多いと思います。 国産干しぶどうの宝石箱を作っている田中ぶどう園さんの干しぶどうは、レーズンではないんです。 言葉で上手にお伝えしにくいのですが、食べれば納得、まさに「干したぶどう」なんです。 もちろん国産のぶどうを使用し、砂糖などは無添加。完全にぶどう本来の甘さなのですが、「え、葡萄ってこんなに甘かった?」と思うくらいです。 「レーズン苦手な人あるある」かと思いますが、ぶどうが発酵してお酒になる手前のような独特な風味がほぼなく、干しぶどうなのでネッチリした食感を最初に感じますが、水々しい果実感、ぶどうの皮のシャリっと感が残っています。 また宝石箱の名前にふさわしく、10種類以上の干しぶどうが入っているので、その食感や味もさまざま。 レーズン好きの方でも同じ種類をずっと食べていると飽きがくるかと思うのですが、 「あれ?コレは色が似てるけどまた違うぞ!」と、ついつい食べ進めてしまう事間違い無しです。 一般的なレーズンが苦手な方でも、これならおいしく食べられる方が多いんじゃないかなと思います。
    濃厚な甘みと香り、フルーティな酸味が特徴
    特大 種つき プルーン
    レビューにて、「もう市販のプルーンは食べられなくなりました」とのお声を頂くほど、一般的なプルーンの概念を変えてしまうものが、こちらの特大・種つきプルーンなんです。 この種つきプルーンは果肉がとても柔らかく、実離れの良い、最高品質のブルックス種という品種になります。 そのブルックス種を樹上で完熟させてから収穫しています。 実は販売しているお店がなかなかない品種なんですよ。 普通のカルフォルニア・ダジャン種プルーンより、酸味も甘味も上品。 非常に美味しいプルーンです。 濃厚な甘みと香り、フルーティな酸味もあり、ねっとりとした食感が官能的なプルーンです。 「プルーンの王様」と呼んでも差支えがない、極上の味だと思っています。
    アントシアニンの効能について
    アントシアニン豊富な枝付きレーズンの画像
    「ブルーベリーは目にいい!」というイメージを持つ人も多いと思いますが、これはアントシアニンの抗酸化作用によるもの。 アントシアニンには強い抗酸化作用があり、白内障や緑内障を予防する効果があります。またブルーベリーの他、カシスにもかなり豊富なアントシアニンが含まれています。 🫐 アントシアニンは種類によって効能が少しずつ異なりますが、特にブルーベリーに含まれるアントシアニンは、暗順応(明るい場所から暗い場所に移ったときに、目が慣れること)の作用が大きく、カシスアントシアニンは、暗順応改善のほか、ピントフリーズ現象による眼精疲労の改善効果が期待できます。 🫐 強い抗酸化作用を持つアントシアニンは、肌細胞の酸化を防ぐことで美肌への効果も期待できます。また、α‐トコフェロール(ビタミンE)も豊富で、こちらも抗酸化作用を持つことから、ダブルで美容効果やアンチエイジング効果があると言えますね。 🍠 アントシアニンは肝機能改善効果も期待されており、ここで注目されているのが紫サツマイモのアントシアニンです。肝炎などによる肝臓への障害を緩和する効果や、肝機能に関連する酵素(AST、γ-GTP)値を低下させ、肝機能を高める効果があるとされています。
    ⚠️アントシアニンの副作用と1日の摂取量
    アントシアニンは基本的に副作用のリスクがほとんどない物質ですが、どんな成分も摂りすぎや過剰摂取は悪影響を及ぼす可能性があります。 アントシアニンを用いた様々な臨床試験では、一日10mg~500mgの摂取で効能が発揮されていますが、アントシアニンのサプリメントの多くは一日摂取量を40~90mgあたりにしているものが多いです。 そのため、サプリメントで摂取する場合は目安とされる量を守り、ブルーベリーやドライフルーツなど食品であればカロリーオーバーにならない程度にしておくのがベターです。 ちなみにドライフルーツであれば、30~35g程度=100kcal程度が1日の適量です。
    晴天で伸びをする女性
    アントシアニンで健康を維持しよう!
    目だけでなく、美容や健康にも嬉しいアントシアニンは、普段の食べ物からでも摂取することができます。おやつにもおすすめのドライフルーツをご紹介しましたが、身近なものからチャレンジしてみて、ぜひ毎日を健康に過ごしましょう♪
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