無添加ドライフルーツ 人気 ランキング ベスト5！ ドライフルーツ専門店の5選

ドライフルーツとナッツの専門店　上野アメ横・小島屋の「無添加　ドライフルーツ　人気ランキング」です。 「人気の高い（よく売れてる）ドライフルーツは何ですか？」 というご質問をよく頂くので、ドライフルーツ全体の人気ランキング・ベスト5の記事を書きました。 さらに最近は「無添加のものはないの？」ともよくお聞き頂くので、無添加にしぼった、ドライフルーツの人気ランキングも発表します！ どの商品も無添加なので、そのフルーツ本来がもつ味わいをしっかり感じる事ができますよ♪ 無添加でドライにした時に最適なフルーツの品種を選んだり、ドライにする過程での工夫を凝らしてくれているので、 どれも「こんなにおいしいのに無添加なの？」という、嬉しい驚きを感じられるドライフルーツに仕上がっています。

商品名の通り、まさに「店主が一番美味いと思う至極のドライマンゴー」です。 3～4月頃に採れた、一番美味しい季節の完熟マンゴーをそのままドライフルーツにしています。 添加物を使っていないのはもちろん、完熟した時期に採れた、そのままでも十分美味しいマンゴーなので、砂糖も不使用で完全無添加を実現しました。 酸味と甘味のバランスの取れたマンゴー本来のジューシーな食感と、フレッシュでフルーティーな風味をお楽しみ頂けます。 日本人農業技術者の管理の下、厳選された原材料のみを選定し、ドライマンゴーに加工しています。 カンボジア産マンゴーはフィリピンマンゴーとタイマンゴーのちょうど間の様な味わいで、酸味、甘み、香りのバランスがとても良いです。 日本の会社が細かく指導しており、日本人ならではの細やかさで商品づくりがされています。 マンゴーを折りたたむ様に重ねると、噛んだ時の食感がより素晴らしく生まれますよ。 まだ日本にはほぼ入ってきていない非常に希少な産地、そして希少なメーカーのドライマンゴーです。

トルコの山の上だけで採れる、一番上質ないちじくを無添加でドライフルーツに仕上げています。 山の上で太陽をたっぷり浴びて育った、濃厚な甘みと果肉感が特徴のいちじくを、澄んだ山の空気の中で丸ごと天日干しして作られています。 天日干しされたいちじくは清潔な工場に送られ、厳しい検品と丁寧なクリーニングを経て出荷されます。 小島屋用に小さな汚れまでひとつひとつ手作業で拭き取ってくれています。 大粒で皮が柔らかく、つぶつぶの果肉の食感もしっかり楽しめます。味は上品で濃厚。実はプロのパティシェさんにも、このいちじくのファンの方がいらっしゃるんですよ。 「無添加」の名の通り、着色料・保存料・甘味料などは使用しておりません。皮ごとお召し上がり下さい♪

3位は、砂糖不使用・無添加の7種ドライフルーツミックスです。 食べ応えがあって甘いバナナや、ショリショリ食感が楽しいドラゴンフルーツに、甘酸っぱいパイナップル。 爽やかなマンゴーと、くどくないグリーンレーズン、香りがアクセントのクコの実。 そこに時折加わるインカベリーの酸味がキュッと引き締めてくれて、食べていて飽きのこないフルーツミックスです。 食べる順番や一緒に頬張る組み合わせによって、毎回印象が変わります。 そういった果物の色んな味わいや香りを楽しめるのが、ドライフルーツミックスの良いところですね♪ お砂糖を使っていないのでフルーツ本来の甘さのみですが、元となっているフルーツ自体のクオリティが高く、それをドライにする為の加工技術にも妥協していない為、「無添加でおいしいドライフルーツ」を実現しています。 お気に入りの組み合わせや食べる順番を見つけて下さいね♪

ソロモン王の名に恥じぬ、デーツの王様と呼ばれるマジョールを超える味で、水分値がとても高く最強のしっとり感と香りのよさです。 2％しか収穫できないキングの名、ソロモンの名にふさわしいデーツです。 味に深みがあり、香りの豊かさがズバ抜けています。 水分含有量がとにかく高く、しっとり感、ネッチリ感は世界最高クラスです。 果肉部分が多く食べ応えがあり、朝ごはんなど、主食にもなりうる果物だと思います。 とっても甘いですが砂糖を使っていないので、「砂糖が気になるけど甘いものが食べたい！」という方にもオススメです。 デーツの王様と呼ばれるマジョールを超える味です。 デーツにはさまざまなビタミンやミネラルが含まれていますが、特にカリウムはほうれん草を上回り、 かぼちやの約2.5倍、キャベツやピーマンの４倍、牛乳の５倍で、 鉄分はプルーンの約４倍でほうれん草に匹敵します。

「マラガ」とはスペインの一番下、アンダルシア州の地名です。 ワイン好きの方は耳にされた事があるかも知れませんが、ヨーロッパ全土を襲ったフィロキセラの害を逃れ、今でも伝統的な栽培方法を受け継ぎ、丁寧な手作業で生産されている葡萄をしている地域です。 その土地で昔から、「早めに収穫しないと蜂にとられてしまう。」と例えられ、 その甘さを高く評価された来たブドウ ”モスカテル種” の枝付レーズンがこちらです。 コクのある甘さの中に、すっきりした酸味が残っており、非常に爽やかな味わいです。 またモスカテル種の特徴なのかもしれませんが、甘さに香りがあります。マスカット系のフルーティーな香りです。 また私がこれが良い点！と思っている部分が、種があるという点です。 種があると聞くと、口の中で種が残ってなんか異物感があるのでは？と心配される方もいらっしゃると思いますが、まず、果実で一番美味しいのは種の周りです。なので果肉の一番美味い所が残ってます。 更にこの種のポリポリっとした食感が、味が寝ぼけたり、平坦な食感になるのを防ぐアクセントになっており、心地よいんですよ。

小島屋の3代目店主は、2021年時点で世界中の1500以上のドライフルーツ、1000以上のナッツを食べており、そのおかげで2019年にはTBS系「マツコの知らない世界」に出演させていただき、恥ずかしながらドライフルーツ王子なる呼び名も頂きました。 当店で取り扱うドライフルーツは全て、3代目店主が実際に食べて納得したものしか仕入れておりませんので、味には絶対の自信を持っております。 そしてナッツとドライフルーツの専門店だからこそ、たくさんの品揃えがあり、無添加にしぼった人気ランキングを発表する事ができました。 今回の記事は「無添加のドライフルーツ」でのランキングでしたが、 「ドライフルーツ全体」の人気ランキングもございますので、そちらも下記リンク↓からご覧いただけると嬉しいです♪

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