普段使いも、特別な日も。喜八工房の漆器で心地よい食卓を。
公開日:2024/12/26 更新日:2024/12/26年末年始の食事は普段とは違いますよね。1年の締めくくりにちょっと贅沢してみたり、家族や友人を招いて食事を楽しんだり、食卓もきっと賑やかになるはずです。そんな時に豪華絢爛の食卓をつくるまではいかないものの、食事に合わせてちょっと特別な雰囲気を出してより食事を楽しみませんか。山中漆器の老舗ブランド「喜八工房」のお椀はそんなちょっと特別な雰囲気をつくるのにぴったり。本日は喜八工房を使った食卓をお届けいたします。
喜八工房は、明治15年創業の山中漆器の老舗ブランドです。山中漆器は、石川県山中温泉の地域で生まれた伝統工芸で、その歴史は約450年にも及びます。中でも木地作りの技術に優れ、美しい木目を生かした拭き漆や繊細な加飾引きで知られています。
喜八工房は、受け継がれる伝統技法を守りながら、現代の暮らしに馴染むシンプルでモダンなデザインを追求しています。山中漆器ならではの木地作りの技術を活かし、モダンで薄挽きの美しい器を丁寧に製作。日常使いにも特別な日にも使いやすい漆器を作っています。
凛とした佇まいは料亭や和食店で出てくるような上品な丼に。これ一品で主役級の存在感を放ちながら、汁物を添えればさらに食卓が華やかに。ワンランクアップしたような、贅沢な食卓ができあがります。
お正月の華やかな食卓にも使えるお椀。おせちやちらし寿司といったハレの日の料理を引き立てるデザインはもちろん、普段の食卓にも馴染みます。
喜八工房のモダンなデザインは、チルウィッチのランチョンマットとの相性も抜群。
和の趣とモダンなアクセントが融合した、スタイリッシュなテーブルコーディネートをお楽しみいただけます。特別な日も、日常のひとときも、洗練された食卓を演出します。