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日経MJ「竹内謙礼の顧客をキャッチ」

公開日:2024/09/24 更新日:2024/11/19
日経MJ(日経電子版)の「竹内謙礼の顧客をキャッチ」に記事を載せていただきました。 記事の文頭にもありますが、「自分には特別な能力があるわけではないので、目の前の仕事を積み上げて、力に変えていくしかない。」これは本当にそう思う訳で。 頭がいい人なら、新しい事を最短距離で進んでいって、ダメなら次、また次、とチャレンジしていけるんだろうけど、凡人の僕にはそれはとても難しく…。 以前NETFLIXで観た「ドラッグ最速ネット販売マニュアル」という海外ドラマに、こんなセリフがありました。
『ペットボトルにハチを入れると、ハチは光を目指して上に登って脱出する。』 『だけどハエは出口がわかるまで、何100回も体をぶつけて飛ぶ。』 『だが、ペットボトルを逆さにしてもハチは上に飛ぼうとするが、上に出口はなく、ハチは出られずに死ぬ。』 『でも、ハエは体をぶつけながら飛び続けるうちに出口を見つけるんだ。』 『いいか、ボトルが逆さになったら、ハエになれ。』 これは出来る主人公をハチにたとえて、時には回り道をしてでも地道にいかなければならない時がある…という教訓なんだろうとおもうんだけど、このシーンを観て…あぁ自分はきっとハエだな…要領悪いし…と思いました。 ・ でもそれは効率とか要領とかは悪いかもしれないけど、いつか出口を見つけられるのかもなんだから、それはそれでいいか…と、その時は勝手にいい方に解釈しました。
今回のお話、元をたどれば…。
今回の日経MJの取材のお話は、元をたどれば一昨年の楽天×長岡市の未来デザインコンテストで「新潟のお米100%使った超こだわりの商品づくり」を話して欲しいという依頼を受けて学生たちに話をさせてもらった事からスタートして・・・。
それが長岡のまちなかキャンパスの人に目に留まり、「ネット通販で年商1億円を突破するまで~加藤製菓の挑戦~」というタイトルで90分話をする事になって・・・。 その話をネットで見た竹内謙礼さんの日経MJの記事に繋がった訳で。 人生って何も特別な事が出来なくても、頑張り続けるといつか自分なりの出口を見つけられるし、こうやって人と人とが繋がらせてもらえるんだなぁ。 …と、とても感慨深い経験になりました。
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