マヨネーズおかきが小さくなっちゃった!?一口サイズのミニマヨ登場。

新潟米100％で作る加藤製菓のマヨネーズおかき。ジャパンフードセレクションでグランプリを受賞した際に審査員のフードアナリストさんからいただいたコメントを参考にして、一口サイズの「ミニマヨ」を作りました。

1.マヨネーズの香りが強すぎず、味・香りともにおかきとのバランスが良い 2.少し硬めのカリカリ食感で、風味も大変良く、噛む楽しさを感じられる 3.控え目な塩味とマヨネーズの酸味がクセになり、手が止まらなくなる 4.しっかりした食感で、もち米の配合に工夫が見られプロのこだわりを感じる 5.ジッパー付きのパッケージが保存に便利であり、少しずつ食べられて良い 6.ひと口で食べるには少し大きく感じる。女性や子供用にひと口サイズも欲しい

ニュース等でも度々取り上げられておりますが、物流2024年問題というものに対応すべく、物流各社はさまざまな取り組みを行っております。 その中の１つとして、クロネコヤマトと郵便局が協業し、クロネコゆうパケットというサービスが開始されました。 このサービスは、クロネコヤマトが荷物を集荷し、郵便配達で小さな荷物をポスト投函でお届けするノウハウのある郵便局が配達を行うというものになります。

クロネコゆうパケットで発送という事で、今まで2.5cmの厚さまでの荷物しか送れなかったものが最大3cmの厚さまで送れるようになりました。 …たかが0.5cmのサイズアップ。 そう思われる方もおられるかもしれません。 …が！当店は大きな可能性を感じました。 理由は、3cmの厚さの箱があれば一番人気の「マヨネーズおかき」を送れるのではないか!?と考えたから。

試行錯誤して試作品を作り、さっそく発送テストをしてみたのですが…結果は最悪。 ポスト投函で届いたのは、割れてボロボロになったマヨおかき。 やはり無理か。 諦めかけたんですが、前々からいただいていた「食べやすいサイズのマヨネーズおかき」という言葉を思い出し、一念発起。 ポスト投函でお届けされても壊れない「ミニマヨ」というマヨネーズおかきを小さくした商品を作りました。

メリットとしては、何と言ってもクロネコゆうパケットで発送による配送料の安さで、コスト安に関してはもちろん商品価格にも直結しています。 デメリットとしては、クロネコヤマトが集荷したものを、郵便局に引き渡し、郵便局の配達員さんがポスト投函するというシステム上、今までよりもお届けに日数がかかってしまう事になりました。 しかし、そのデメリットを上回るほどの食べやすい一口サイズのミニマヨ。 ポスト投函だからこその「受取時に自宅待機の必要なし」というメリットも。 女性やお子様にも大好評いただいている「ミニマヨ」を…ぜひ、お試しくださいませ！