柿茶本舗の想い

今から70年以上前に遡ります。1949年、戦後の貧しい食生活を少しでも補うために、ビタミンＣを多く含むといわれていた柿の葉からお茶をつくることを考案しました。

1951年、柿の葉茶（刻み茶）、『柿茶』の製造販売を開始することになりました。

真夏の太陽の光をいっぱい浴びた柿の葉は、ビタミンＣをたっぷり含んでいます。葉にもっとも多く栄養価が含まれる夏の盛りに収穫は始まります。

朝一番に刈り取った枝から、柿の葉を一枚一枚傷みがないか確認しながら手摘みします。

四国山地の里山で柿の葉の栽培をはじめて50数年。今も変わることなく、柿の葉の収穫は1枚1枚手作業で収穫しています。国産、高品質、無添加、無農薬の「柿茶」を体験してください。

柿茶に使われる柿の葉は創業当時より、 農薬は一切使わず育てています。

柿の果樹園だった耕作放棄地の活用は収穫量の増加だけではなく、地域の雇用増加や過疎が進む県内の里山の再生にもつながると考えています。

柿茶本舗は創業から70年、柿の葉の自然栽培にこだわり柿茶ひと筋で今日まで歩んで参りました。 これからも美味しくて身体によい柿茶を香川から全国に広めていけるように社員一丸となり進んで参ります。

柿茶・アスミンは柿茶本舗有限会社 の登録商標です。