チューリップ球根など！秋冬に植える球根植物

春が楽しみになる♪チューリップ球根は、１０月から１２月ごろが植え時です！１月に植えても全然間に合います！ 吉本花城園のチューリップ球根の福袋は！ボリュームはもちろん！八重咲き、ユリ咲き、２色系、単色系、フリンジ咲きなどバラエティ―な球根セットになっております。開花するととっても豪華でも素敵です！

吉本花城園の一番のおすすめはもちろんチューリップの球根福袋ですが、最近は原種系のチューリップも人気があります。それには理由があり！球根も小さく、花も小さいですが、原種と言うだけあって丈夫で、植えっぱなしで数年間は咲いていてくれるものが多く、花壇や鉢に群植えしておくとよいです。

チューリップの次におすすめの球根がムスカリです！性質は丈夫で植えっぱなしで、結構毎年咲いてくれます。また青い鈴のようなお花がとてもかわいらしいです。分球といって球根で増えていくので、３年ぐらいたって地上部が枯れる夏に球根を堀り上げて、分球してあげます。雨の当たらない、日陰の涼しいところで保管して１０月ごろ植え付けて、増やしていきます。

チューリップ球根は、水はけのよい土に植えます。吉本花城園のぐんぐん育つ培養土がおすすめです。鉢植えはもちろん、花壇上でも土に混ぜて使うとよいです。 植える深さは球根３個分ぐらいといわれてますが、鉢植えの場合は浅くして球根の先端が出るぐらいでもよいです。深すぎて球根下の土の量が少ないよりは、根がしっかり張ってくれます。

●植え付け時の注意点 ご存じだとは思いますが、球根は尖っている方が上になるように植え付けてください。 くれぐれも、基本球根は尖っている方が上です。 例外としてアネモネは尖っている方が下になります。 ラナンキュラスの球根もちょっと微妙なので注意してください。 植え付け時お水は優しくたっぷりあげてください。 たっぷりあげることで土と球根がしっかりなじみます。 ただ、お水を勢いよくあげて球根が暴れたりしないように注意しましょう。 あと植えるまでは日陰の風通しのよい涼しい場所へ！日光の当たる場所に置いてたり、箱の中に入れたままにして、おくと球根が傷んでしまいます。

●育て方の注意点 　乾燥はさせないように注意します。地上部がないので、乾燥状況がわからないのですが、暖かくて風の強い日が続くとせっかく伸びた根が傷んでしまいます。土の表面が乾いたらたっぷりが基本です。 　 　屋外で寒さにしっかり当てます。チューリップが咲くには冬の寒さが大切です。植えた鉢植えなどを、ずっと部屋の中に置いておくとと花が咲きません。 　チューリップの咲いてこない原因は、このお水と寒さ不足がほとんどです。