こちらの記事では、新築やリフォームの際に施工業者様に取り付けてもらう、お風呂の鏡を選びたい方のために、オーダーミラーの選び方や購入方法を解説します。
まず、「かがみどっとねっと」のオーダーミラーのお見積り用のページに移動します。
画面を下へ進んで、仕様を選びます。
■1.鏡の厚み
通常は「5mm(標準)」を選びます。
※鏡の交換の場合で、元々の鏡が3mm厚の場合は「3mm」をお選びください。もし元々の鏡の厚みと違うものを選んでしまうと、鏡を金具にセットできない恐れがあります。
■2.鏡の形
「角型」を選びます。
■3.エッジ加工
「糸面(標準)」を選びます。
■4.洗面、浴室用の防湿加工
浴室鏡の場合は「防湿加工:あり」または「縁裏全面防湿加工:あり(浴室推奨)」のどちらかをご検討ください。
■5.洗面、浴室用くもり止め加工
浴室鏡の場合は「くもり止め:なし」または、メンテナンスが必要となりますが「浴室用:あり」のどちらかをご検討ください。
■6.飛散シート
浴室鏡の場合は「飛散シート:なし」または「飛散シート:あり」のどちらかをご検討ください。
■7.鏡のサイズ、枚数
鏡の「横と縦」のサイズを、短い方から順番に選びます。
次に鏡の「枚数」を選びます。
■8.お届け先の都道府県
「お届け先の都道府県」を選びます。
右の「お届け日を確認する」のボタンを押すと、お届け予定日の目安が確認できます。
もし、新築・リフォームの施工業者様が鏡の取付資材をお持ちの場合は、下記の資材は不要です。
施工業者様が取付資材をお持ちでない場合は次から選んでいきます。
まず画面の右下の「+」の記号を選びます。
資材選択のメニュー画面が開くので、必要に応じて選んでいきます。
■9.ミラーマット
先に入力した鏡のサイズから、鏡1枚あたりに必要なミラーマットの枚数が自動的に表示されていますので、それを元に購入枚数を入力します。
例:「※ご選択の鏡1枚に必要な枚数:3枚」 → 購入枚数をご入力ください。:「3」を入力
■10.鏡用金具(4点止め金具)
浴室鏡の交換の際に、もし古い金具が使用できない場合は金具も交換する必要がありますので、ここで鏡の厚みと金具の購入数を選びます。
浴室鏡の新設の場合は、金具の取り付けが可能かどうか施工業者様にご確認ください。
金具の購入数は、鏡1枚あたり「1」を選びます。
■11.鏡用金具(レール金具)
上記「10.鏡用金具(4点止め金具)」の代わりに、こちらの金具も使用できます。※こちらは「5mm厚」の鏡専用の金具です。
まず金具のサイズは、鏡を設置する際の横幅のサイズを選びます。
購入数は、鏡1枚あたり「1」を選びます。
■12. ミラーボンド
■13. コーキングガン
■14. 速乾ボンド
もし浴室の壁が金具の取り付けが不可の場合は、鏡専用のボンドによる施工となりますので、「1」ずつ選びます。
金具の取り付けが可能な場合は、これらは不要です。
もし施工業者様がカートリッジ式のコーキングガンをお持ちの場合は、上記「13.コーキングガン」は不要です。
■16. DIYセット
浴室鏡の新設の場合は、こちらのDIYセットで取付資材が全てそろうので、お手軽です。鏡の厚みとDIYセットの購入数を選びます。
必要な場合、購入数は通常「1」を選びます。
■17. 鏡の油膜取り剤
上記「5.洗面、浴室用くもり止め加工」で「浴室用:あり」を選んだ場合のメンテナンスに使用します。
購入をご検討ください。
必要な場合、購入数は通常「1」を選びます。
「お見積り確認」にて、ご注文内容と金額を確認し、問題がなければ「ご購入手続きへ」ボタンを押して、ご注文へ進みます。
もし、鏡の仕様や取付資材を選びなおしたい場合は「再度見積もりをする(リセット)」ボタンを押します。
■ご購入手続きの際のお願い・・・
お届け先名に、必ず「施工業者様の会社名」と合わせて”現場受取”とご入力ください。
ご依頼主様がご不在の場合でも、施工業者様への商品の引き渡しが可能となります。
■ご注文の商品が届いたら・・・
鏡が到着し、中身の商品を確認して問題がないようでしたら、施工業者様へ鏡の施工をご依頼ください。
※商品を開梱の際は、必ずご依頼主様もお立合いください。
ご依頼主様の確認がない配送事故や初期不良の場合、商品の保証を致し兼ねます。