「新しい紡績技術」×「ドビー織」
この2つを掛け合わせて作りました。
わずらわしい毛羽落ちが劇的に少ないのが魅力です。
表面の凸凹が空気をたくさん含んで肌触りがとても優しいタオルです。
良質な綿、新しい紡績技術、織り方、縫製、ノスタルジックな色味、
全てにこだわって作り上げたタオルです。
タオル工場があるウズベキスタンのサマルカンドは、
かつてはシルクロードのオアシスとして栄え、今も世界遺産の名に相応しい景観が広がっています。
たくさんの人を癒した美しい街サマルカンドにちなんで「サマルカンタオル」と名付けました。
ドビー織は、規則正しく連続した細かい柄が特徴です。
通常の倍のループを片面に出すことでギュッと詰まって毛羽落ちが少なく、肌触りが優しいのが魅力です。
新しい技術で作ったサマルカンタオルは
わずらわしい毛羽が劇的に少ないタオルです。
短い毛羽を糸の中に入れ込みジェット気流でねじりながら糸を紡いでいきます。
インテリアに溶け込むような色味のサマルカンタオル。
白や黒の定番カラーの他に、落ち着いたくすみカラー全部で9色ご用意致しております。
ウズベキスタンの古都 サマルカンド。
かつてシルクロードの中心地として商人や旅行客などたくさんの人々が集い、東西文明が交流する重要な街でした。
1400年代から1600年代に建てられたモスクやイスラム建築には、青色・水色・紺色・エメラルドグリーンなどのタイルがたくさん使われています。
それらは「サマルカンドブルー」と呼ばれ、今でも色あせず美しく残されています。
サマルカンドにあるタオル工場では、最先端の織り機で製造されています。
「糸からタオル生地を織る→染色→縫製→検品→袋入れ」
どの工程も製品の品質を保つために最大限配慮し製造しています。
細やかで丁寧な作業でサマルカンタオルは作られています。
工場内はこまめに清掃され、常に清潔な状態です。