お知らせを表示するにはログインが必要です。このエリアでは、楽天市場でのお買い物をもっと楽しんで頂くために、あなたの利用状況に合わせて便利でお得な情報をタイムリーにお知らせします!
ようこそ 楽天市場へ

木材の塗装と色合いについて

公開日:2024/10/31 更新日:2024/11/20
木材の色合いについて、商品ページの写真だけではどうしても実物の色が伝わりにくいので、複数の写真をご用意しました。 ・撮影した日の天気 ・照明のありなし ・屋内か屋外か ・ご覧になっているモニターの種類 これらの要因により、同じ色でもかなり違う印象を受ける場合があります。あえて、同じカラーでも異なる見え方の写真も並べています。 塗装のご説明と一緒にご確認ください。
BRIWAX(ブライワックス)
ジャコビアン と ラスティック・パイン
英国製のBRIWAXは、家具用ワックスとしてヨーロッパで最もすぐれていると支持され続けるロングセラー商品です。蜜蝋や植物性の天然素材カルナバウを主原料に作られたワックスで、木の質感を損なうことなく着色されます。 当店では、チョコレート色のジャコビアンと飴色のラスティック・パインを選びました。いずれも使い込んだアンティーク家具のような仕上がりが楽しめます。 店長「仕上げのブラッシングにこだわっています。つやつやに仕上げてお届けします」 「このワックスを塗ると、アンティーク風の色合いとツヤを出せます!」 注意:ツヤがなくなると乾いた布で拭くと輝きが戻りますが、布に色移りしますのでご注意ください。洋服やカーテン等への色移りにご注意ください。
ジャコビアン
ラスティック・パイン
BRIWAX(水性ステイン)
ステインブラック
木製家具などの下地処理用の水性ステインです。 店長「あえて仕上げ塗装を施す前の状態で提供することで、木材の素地そのままの風合いと手触りを残しています」 注意:表面には塗膜を作らないので、乾燥後も水に濡れると溶けだします。 雨に濡れる外部や、内部でも水回りでのご使用はお避け下さい。 ステインブラックの上から仕上げワックスを直接塗布することもできます。
OSMO(オスモ)
バークグレー、バザルトグレー、ナチュラルホワイト オスモカラーは、再生可能な自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と、植物ワックス(カルバナワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料です。オスモカラーウッドステインプロテクターは、危険成分を含んだシンナーを使用せず、保存剤を一切含んでいません。防カビ、防腐、防藻効果があります。木の呼吸を妨げず、高い撥水性、耐候性、耐紫外線性能があります。 店長「塗装は、OSMO純正のコテバケで一本ずつ職人が手作業で仕上げています」 一般的なペンキ仕上げの肌触りです。木目や節は見た目に透けているだけでなく凹凸もそのまま表れています。 バークグレーとバザルトグレーは、経年による色焼けをイメージしたヴィンテージ風の人気カラー2色を選びました。 ナチュラルホワイトは、屋外用浸透型の木目を活かした半透明着色仕上げで、ミルクをこぼしたような透き通った白色を表現しています。
バークグレー
バザルトグレー
ナチュラルホワイト
Jカラー
スノーホワイト
ポスターカラー等の画材用絵具のトップシェアを誇るターナー色彩が、新たな分野への取り組みとして本気で作ったインテリアペイント “Jカラー” 既にDIYer御用達のペンキとなっています。 ターナーJカラーは、カビの発生を防止する抗菌剤を添加しているので、木材の塗料に適しています。「雪のように白い」という表現をするように、カラー塗料などでも色味の混じっていない真っ白なものがスノーホワイト。艶消しなので、光の反射もなく、より雪に吸い込まれるような白色となっています。 店長「せっかく木材に塗装するのに光沢があれば樹脂感が出てしまう。 そこで艶消し(マット色)を選ぶことで、色は白塗りつぶしでも、木材の木肌感や節の凹凸も自然に感じられる仕上がりになりました」 特徴:木材に艶消しのホワイトを2度塗りしています。ベタツキなどは無くスベスベした仕上がりです。節による凹凸や部分的なザラツキ、小割れはある程度パテ埋めで目立たなくしていますが、素地は木材なので、完全な無機質なホワイトとは違いますのでご注意ください。
無塗装
当店では、無塗装品はプレーンと位置づけ、塗装品がそれぞれの塗装の特徴や良さを表現しやすい材を選別するのと同時に、無塗装では素材の良さを一番表現できる材を選んでいます。 無塗装の仕上げは、ベルトサンダーの粗目磨きと細目磨きのあと、バフ掛けにより仕上げています。素地に対して、ペーパーとバフ掛けにより市販の2×4材に比べると表面はスベスベです。 ですから、そのままご使用になられるのはもちろんですが、お好みの色に塗装される場合でも、そのまま施工していただけます。
ラブリコアジャスターとの組み合わせ
タンナー棚受けとの組み合わせ