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寒い季節の「バチッ」に注意!着合わせ上手で《静電気対策》

公開日:2024/12/03 更新日:2024/12/22
「バチッ!」 冬になると起こりやすい静電気。地味~にストレスですよね。 ちょっとしたコツで静電気を抑えることができるんです♪そのポイントをお伝えします。
冬に静電気が起きやすい2つの理由
理由は2つ。 ひとつは、空気の乾燥にあります。湿度が高いと、放電により電気が逃げるのですが、カラッカラの空気の冬は放電が起こりにくくなり、静電気がたまりやすくなるのです。 ふたつめは、重ね着です。冬は防寒のために重ね着しますが、衣類の摩擦も静電気を引き起こす原因となります。
1)静電気防止グッズを活用
手軽なのは、衣類に吹きかける静電気防止スプレーや静電気防止ブレスレットなどのグッズを活用する方法。スプレーなら、衣服だけでなくソファや車のシートにも使用できます。
2)静電気が起きにくい組み合わせを選ぶ
静電気防止スプレーはちょっと面倒… そんなときは「帯電列」を参考に、着合わせを工夫してみましょう。 静電気は、プラスとマイナスの電気が結合しようとして起こります。普段は中性の状態で保たれていますが、素材が擦れてこのバランスが崩れると静電気が起きるのです。 すべての物体にはプラスとマイナスが存在し、衣類の素材にもそれぞれ帯びやすい特性があります。 この素材はプラスか?マイナスか?を知っておくと静電気対策にも役立ちますよ♪
◎静電気が起きやすいのは「対極にある素材同士」 (+)と(−)が離れるほど、強い静電気が起こります。 「ナイロンタイツにポリエステルのスカート」の組み合わせは静電気まっしぐら! ◎近しい素材の組み合わせがGOOD 「ウールコートにウールのセーター」は同じプラス素材なので、静電気が起きにくいですよ。 ◎帯電しにくいシルク・コットン・リネン 特にシルクは、水分量が多いのでより静電気が起きにくい素材です。素材に迷ったら、下着やインナーにこれらのアイテムを挟むのもおすすめです。
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3)保湿クリームを塗る
乾燥した肌も静電気を溜めやすい状態です。外出前に保湿クリームを塗ることで、静電気の発生を抑えられます。特に手や腕など摩擦が起きやすい部分は念入りに保湿しましょう。
ジュランジェのスタッフが愛用する保湿アイテムは「アンティーム」シリーズ。デリケートゾーンに使えるくらいお肌にやさしい成分です。もともとパーツケア用アイテムですが、ハンドクリームがわりに使ったりすることも。
4)加湿器を使う
加湿器を使って室内の湿度を保つことで、静電気の発生を抑えられます。湿度を40%から60%に保つのが理想的です。加湿器がない場合は、濡れタオルを室内に干すのも効果的ですよ。
更新日01/1401/0701/13集計
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