ママのお出かけバッグはどんなタイプがある?選び方やあると便利な機能も徹底解説
公開日:2024/10/18 更新日:2024/10/18小さなお子様とのお出かけに欠かせないバッグ。収納力や使い勝手の良さはいうまでもなく、デザインにもこだわりたい女性は多いのではないでしょうか。
今回は、家事・育児・仕事など、忙しく過ごすママの毎日を快適にしてくれるお出かけバッグの形状やバッグ選びのポイントなどを詳しく解説します。
お子様とのお出かけがより楽しくなるようなお気に入りのバッグを選んでみてくださいね。
ママのお出かけバッグはどんなタイプがある?
では、ママのお出かけバッグにはどのような形状があるのでしょうか。ここでは、トートバッグ・ショルダーバッグ・リュックの3種類についてご紹介します。
例えば、jamu(ジャムウ)のリュック「Ava」は人気の横型で荷物の出し入れがしやすいアイテム。必要なものを手早く取り出したいときの強い味方です。
ご自身が使用するシーンをイメージして、使用しやすい形状を選んでみてくださいね。
ママバッグの定番の形状として「トートバッグ」を思い浮かべる方は多いかもしれません。
深さがありたっぷりと荷物が収納できるので、特に荷物が多くなりがちな赤ちゃんとのお出かけに便利です。
リュックのように肩から下したり背負ったりする必要がないため、抱っこ紐を使用しながらでも使いやすいというメリットがあります。
例えば、jamu(ジャムウ)の「ドリン」は大容量で中身が見やすくバッグインバッグ付きなので
テキストブック・雑誌やipadも◎
バッグで迷子になりそうな細かい物は
バッグインバッグにIN
あらゆるコーデに気軽に合わせやすいデザインです。
ショルダーバッグは、斜め掛けをすれば肩紐が落ちにくく、動きが活発になり始めたお子様とのお出かけにもぴったり。
トートバッグでは肩紐が落ちやすく、苦手だと感じる方にもおすすめです。
斜め掛けすれば両手が自由に使えるので、お子様を抱っこしたり手を繋いだりする際の邪魔にもなりません。
jamu(ジャムウ)の「Nadia ナディア」は、ショルダーバッグとしてだけでなく、トートバッグやハンドバッグとしても使用できるアイテムです。
ハンドルがバッグ内に隠れて2WAYで全く表情が変わります。
大容量の荷物がすっぽり収まるので一泊旅行やお稽古、通学にもおすすめです!!
シーンに合わせて使い分けたい方やビジネスシーンでも使用できるバッグを探している方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
安定感のあるリュックタイプもママバッグの人気形状です。
例えば、歩き始めたばかりのお子様とのお出かけや活発に走り回るお子様とのお出かけでも、両手が自由に使えるので安心です。
特に荷物が多くなるお子様とのお出かけでは、トートバッグやショルダーバッグを長時間片方の肩に掛けることにより、肩こりや痛みを感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
毎日使うものだからこそ、ご自身への負担軽減も意識したい重要なポイントですね。
jamu(ジャムウ)の「Ava エヴァ」は、小柄な女性の背中にもフィットするように設計されています。
撥水加工の施された3wayでボストンバッグ・ショルダーバッグ・リュック・斜め掛けと様々なスタイリングに合わせて楽しめます。
表には7つのポケット、内部には3つ合計10個のポケットと収納力も◎!
ここまではママバッグの形状についてご紹介しましたが、形状以外にもおさえておくべきポイントがいくつかあります。
これらのポイントを意識してバッグを選ぶことで、お子様とのお出かけがより楽になり、さらに楽しめるようになりますよ。
ママのお出かけバッグを選ぶ際には、必要な荷物が全部入るかどうかが重要なチェックポイントといえるでしょう。
お子様とのお出かけに必要なアイテムはお子様の月齢や年齢によっても異なりますが、以下のようなアイテムが挙げられます。
おむつ
おむつ替えシート
おしりふき
手口ふき
着替え
タオル
ミルク・飲み物
おやつ
母子手帳
貴重品
これらの荷物が入りきらずにバッグを複数持つことはママの負担になってしまうでしょう。
そのため、まずはお出かけに必要なアイテムを全て揃えてみて、どのくらいの容量があれば問題なく収納できそうか確認してみることをおすすめします。
お子様とのお出かけでは、出先で荷物が増えることも多いです。例えば、おむつやミルクのストックを購入したり日用品を購入したりすることもあるでしょう。
また、お子様を抱っこしたまま長い距離を歩くこともあるかもしれません。そのため、バッグ自体を軽い素材のものにしておくと、ご自身の負担やストレスの軽減に役立ちます。
ママのお出かけバッグを選ぶときのポイントとして、「2wayや3wayで使えるか」もおさえておくと安心です。
2wayや3wayで使用できるバッグであれば、シーンやお子様の成長に合わせてさまざまな使い方ができます。
平日はビジネス用のハンドバッグやトートバッグとして使用し、休日はショルダーバッグとしてお出かけ仕様にすることもできるでしょう。
また、抱っこ紐が必要な時期にはトートバッグとして使用し、お子様が活発に動くようになったらショルダーバッグとして使用する方法もおすすめです。
1通りの使い方だけではなく、2通りや3通りの使い方ができれば、シーンを選ばずに使い回せるので重宝しますよ。
ママだけでなくパパがお子様とお出かけする場面もあるでしょう。パパに積極的に育児に参加してもらうためにも、ご夫婦で兼用できるデザインを選ぶのもおすすめです。
例えば、ショルダーバッグやリュックは男性でも使用しやすい形状といえるでしょう。カラーでいえば、ブラック・ネイビー・グレー・ベージュ・カーキなどは男女問わずコーデに合わせやすく人気です。
ご夫婦の好みに合ったお出かけバッグを選んでみてはいかがでしょうか。
小さなお子様とのお出かけは楽しい時間でもありますが、大変に感じる場面も多いものです。
そのため、できるだけご自身がストレスなく使用できるバッグを選ぶことをおすすめします。
今回は、ママのお出かけバッグの選び方のポイントをご紹介しましたが、その中でもご自身が重視したいものをピックアップしてみると最適なアイテムを見つけやすくなりますよ。
また、パパがお子様とお出かけする機会も多い場合には、パパの意見を取り入れてみるのも1つの方法です。
お子様と楽しく安全なお出かけができるようにお出かけバッグを選んでみてはいかがでしょうか。
バッグショップjamu(ジャムウ)では、デザイン性と収納性に優れたバッグを取り揃えています。ぜひ、お出かけバッグ選びの参考にしてみてくださいね。