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アナタの知らない舟形トートの世界

公開日:2024/10/13 更新日:2024/10/18
シンプルで大容量、どんな服装にも合わせやすいのが舟形トート。ミニサイズから大きめまで、さまざまなデザインがそろっているのも魅力です。しかしその反面、種類が多すぎて迷ってしまうことはありませんか? そこで今回は、jamu(ジャムウ)の舟形トートのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。おしゃれで便利に使える逸品を、ぜひ探してみてくださいね。
舟形トートの魅力とは?
舟形トートとは、広めのマチがついていて上に広がった形状のトートバッグのこと。文字通り舟のようなデザインで、スクエア底なのが特徴的です。 舟形トートの魅力は、なんといっても大容量なところ。マチが広いので見た目以上に収納力があり、荷物の多い人にもおすすめのバッグです。自立するものも多いので、バッグに安定感を求める人にも向いています。 また、シンプルで実用的なのに、洗練されていておしゃれなアイテムが多いのも魅力。舟形トートの定番ブランド「エルベ・シャプリエ」も、上質な素材とシンプルなデザインで知られています。デザイン性と実用性を兼ね備えたバッグを探しているなら、ぜひ舟形トートを探してみてくださいね。
舟形トートの選び方
舟形トートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい 「4つのポイント」をご紹介します。
①用途に合わせてサイズを決めよう
舟形トートはサイズ展開が豊富です。用途に合わせて使いやすいサイズを選びましょう。 ●通勤バッグ・マザーズバッグには大容量タイプがぴったり。 通勤用に使いたいなら、A4サイズのファイルや書類が入る大きさはほしいところ。ペットボトルや水筒なども余裕を持って入れられる大きさだと安心です。500mLペットボトルを立てて入れたい場合は、高さが25cm以上あるものを選ぶとよいでしょう。 マザーズバッグにするなら、おむつや着替え、おやつやおもちゃなども入る大型サイズがおすすめ。舟形トートはマチが広く大容量なため、マザーズバッグにもぴったりです。縦×横30cm以上あるものだと、たっぷり入れられます。 さらに、持ち手が長めで肩掛けできるものなら、荷物がたくさんあるときも持ち運びが便利。ショルダーベルト付きの2WAYタイプだと、シーンに合わせて使い分けられますよ。
●ランチバッグやサブバッグには、小ぶりなミニタイプを弁当箱を入れるランチバッグや、身近な小物を持ち運ぶサブバッグとして使うなら、ミニタイプで十分。縦×横ともに20cmくらいに収まるサイズ感のものがおすすめです。 一般的な弁当箱であれば、大きめのものでも長辺は20cmほど。マチの長辺が20cm程度ある舟形トートなら、無理なく弁当箱を入れられるでしょう。 ただしバッグが大きすぎると、中で弁当箱がズレたりひっくり返ってしまう可能性もあります。弁当箱が小さめの場合はバッグもコンパクトでフィットするものを購入するのが理想的です。
②シーンやスタイルに合わせて素材を選ぼう
素材によってバッグの印象は大きく変わります。代表的な素材として、以下の3つをチェックしておきましょう。 ●「ナイロン:丈夫さと上品さを両立したい」 舟形トートでよく見られる素材が、ナイロン。摩擦に強く耐久性があり手入れが楽なため、バッグに丈夫さを求める場合にぴったりです。カジュアルなイメージを持たれがちですが、ハリ感のある上質なナイロンは、適度な光沢があり上品なイメージを与えられます。 より質の高いナイロンを求めているなら、高い強度・撥水性・軽量さを備えた「コーデュラ」と呼ばれるナイロンに注目してみましょう。コーデュラナイロンは、舟形トートの代表的なブランドであるエルベ・シャプリエの商品にも使われているので、高見えすること請け合いです。 ●「ファブリック:扱いやすく気軽に手入れしたい」 取り扱いやすさを重視するなら、キャンバス地やデニムなどのファブリック製を選ぶとよいでしょう。汚れたら気軽に洗えるものが多いため、衛生面が気になるランチバッグなどにも向いています。 カジュアルさを抑えたい場合は、持ち手だけレザー素材を使用したものにするなど、素材の組み合わせに気を配るとよいですね。ただしその場合、丸洗いできないこともあるので、手入れの方法はしっかり確認しておきましょう。 ●「本革・合皮:シンプルなおしゃれを楽しみたい人に」 シンプルなイメージのバッグを探しているなら、本革(牛革)や合皮がおすすめ。黒やベージュなどの落ち着いたカラーがほとんどで派手さはないものの、洗練された印象を与えられます。 手触りのよさにもこだわりたい人には、本革がぴったり。使うほどに味わいが増し、長く愛用できます。気軽にデイリー使いしたければ、水や汚れに強い合皮がよいでしょう。
③開閉はボタン式?ファスナー式?
開閉口の仕様も、確認しておきたいポイント。楽に開閉できるものがよいなら、スナップボタンやマグネットボタンなど、ボタン1つで留める仕様がおすすめです。マグネットボタンは弱い力でも付け外しやすいので、片手でもサッと開閉できます。 一方、隙間なくきっちりとバッグを閉じたいなら、ファスナー式が向いているでしょう。開け閉めにやや手間はかかりますが、荷物が飛び出す心配がなく中身も見られないので、防犯性は高めです。 上記2つの中間ともいえるのが、ボタン式のトートバッグに目隠しがついているタイプ。内部のファスナーポケットの下を反対側に留められるので、簡易的なフタの役割を果たします。荷物が多いときの飛び出し防止や、荷物の目隠しとして使えて便利ですよ。
④使いやすさを左右する細部の工夫にも注目
舟形トートの特徴のひとつは、底が広くて自立しやすいこと。さらにきれいに自立させたいなら、底板が入っているものを選ぶのがポイントです。底板を取り外せるものなら荷物が少ないときにかさばりにくく、シーンによって使い分けられます。 床に直置きする機会が多い場合は、底の四隅に鋲が打ってあるものをチョイス。バッグが汚れにくくきれいに使えます。マザーバッグとして使う場合も、底鋲のあるものがよいでしょう。
jamu舟形トートバッグのご紹介