引っ越し挨拶の粗品はどうしたらいい? 渡す時のマナーと費用感、おすすめ商品を紹介
公開日:2025/04/03 更新日:2025/04/03引っ越しの挨拶に適した粗品といえば、タオルや洗剤、日持ちのするお菓子などが一般的です。
受け取る側にとって嬉しい品物ですが、いざ渡すとなると「相場はどれくらい?」「どんなタイミングで渡せばいい?」と悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しの際に粗品を渡す際のポイントをまとめました。「挨拶自体しなくてもいいのでは?」と考えている方も、一度参考にしてみてください。
最近では、一人暮らしの増加や防犯意識の高まりによって、近所付き合いのあり方が変化しています。
また、感染症対策の影響もあり、近隣との接触を避ける傾向が強まり、引っ越し挨拶を「しない」と考える人が半数以上にのぼるという調査結果もあります。
とはいえ、挨拶をするかどうか、粗品を渡すかどうかは個人の判断次第です。旧居でお世話になったご近所さんや大家さんへは、感謝の気持ちを込めて粗品を渡すのもよいでしょう。
近所付き合いが希薄になりつつある現代ですが、いざ粗品を渡す際には最低限のマナーを押さえておきましょう。渡す範囲やタイミング、渡し方について確認しておきましょう。
■一戸建ては向こう三軒・両隣、集合住宅は両隣・上下階
粗品を渡す範囲は、一戸建ての場合、向かい側の三軒と両隣が基本です。旧居では、特にお世話になった方や、地主さんにも渡すことを検討するとよいでしょう。
マンションやアパートなどの集合住宅では、両隣・上下階の住人に加え、大家さんや管理人さんにも渡すのが一般的です。
■忙しい時間帯を避けて挨拶する
挨拶をするタイミングは、相手の生活スタイルを考慮し、忙しい時間を避けるのがポイントです。朝早すぎる時間や食事時、夜遅い時間帯は避け、適切なタイミングを見計らいましょう。
旧居では、引っ越しの1週間前を目安に挨拶を始めるのが理想的です。ギリギリになりすぎると、相手に失礼になってしまう可能性があります。
新居では、引っ越しの荷物が届く前に挨拶を済ませるのがおすすめです。荷物の搬入後は忙しくなり、挨拶の機会を逃してしまうこともあります。
■外袋から出し、品物の正面を見せて渡す
粗品を渡す際は、外袋から取り出し、相手に品物の正面を見せながら手渡すのがマナーです。ただし、玄関先以外で渡す場合は袋に入れたままのほうが親切な場合もあるため、状況に応じて対応しましょう。
また、「ささやかですが…」「これまでお世話になりました」などのひと言を添えると、より丁寧な印象を与えます。
のしは必須ではありませんが、名前を覚えてもらいやすくなるため、状況に応じてつけるのもよいでしょう。
ご近所へ渡す粗品の相場は1,000円前後が一般的です。よりお世話になった大家さんや管理人さんへは、2,000~3,000円程度の品物を選ぶとよいでしょう。
相手に喜ばれる品を選び、感謝の気持ちを込めて渡すことが大切です。
引っ越し挨拶を「いらない」とする方が増えている昨今ですが、せっかく贈るならマナーをわきまえたうえで、相手が負担に感じにくい費用感の品物を選びましょう。
実用品の代表ともいえるトイレットペーパーやティッシュペーパーは、各家庭にいくらあっても困るものではありません。
イトマンダイレクトでは、渡された時に思わず顔がほころぶデザインの商品が揃っています。緊張しがちな引っ越し挨拶のお供に、ぜひご検討ください。