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電動ベッドの選び方

公開日:2025/01/29 更新日:2025/02/03
電動ベッドとは
電動ベッドとは、頭部や脚部、高さなどを電気で動かすことのできるベッドの総称です。 その中に、介護が必要な方を助ける「介護ベッド」や、起き上がりを楽にする「電動リクライニングベッド」などが含まれます。
◆電動ベッドのメリット&デメリット
動作をサポートしてくれる
おうち時間を快適に
通気性が良い
【デメリット】値段が高め
【デメリット】重い
◆モーターの動き方
モーターによって動く部位の種類は、主に以下の3通りです。
◆モーターの種類
モーター数によって、電動ベッドの「動かす部分」が変わってきます。 モーターが1つ搭載なら、1モーター。 2つ搭載なら、2モーターと表記されます。
モーターごとに商品をチェックする
◆電動ベッドのQ&A
<Q.音の大きさは?> A.基本的に静音です。 昔に比べ、現在の電動ベッドは静音のものが増えてきました。 しかし長年使っていると、電動で動かした際や寝転がった時に、ギシギシなど音が鳴ることがあります。 その場合はネジが緩んでいる可能性があるので、一度ネジ類をドライバーで締めなおすと改善します。
<Q.電動ベッドで使えるマットレスの選び方は?> A.介助が必要か不要か、使う人の身体の状態に合わせて変わります。 【自分で立ち上がりができ、介護が不要の方】 普通のベッドとして使用したい方は、コイルの入っているスプリング式のマットレスでも問題ございません。 特にポケットコイルがおすすめです。 ポケットコイルは、独立した一つ一つのスプリングが使用者の体の動きに合わせて動いてくれます。 ベッドの縁に腰を掛けたりする方は、縁加工のされたマットレスがオススメです。
【寝たきりや寝る時間が多い方、介護が必要の方】 ベッドの上での生活が多い方は、耐圧分散に優れたマットレスをオススメします。 具体的には、ウレタンマットレスや高反発マットレスなど、身体の沈み込みを均一にしてくれるものが良いです。 撥水加工済のマットレスであれば、お掃除もしやすいので介護をされる方にもおススメです。
<Q.付属品(オプション)は必要?> A.無くても問題ございませんが、あると便利です! 代表的な付属品として、手すりがあります。 手すりは毎日の起き上がりや立ち上がりを楽にしてくれます。 また、付属品は別売で購入できるものが多いので、欲しくなったらあとから購入、というパターンも多いようです。 付属品(オプション)もまた、使用者に合わせたものを選んであげると良いでしょう。
<Q.非課税の介護用電動ベッドは取り扱っていますか?> A.取り扱いございます。 介護用の電動ベッドは、条件を満たせば非課税の対象になります。 ※「消費税法施行令 第十四条の四の規定に基づき厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品及びその修理を定める件」より。 弊社では非課税の電動ベッドを取り扱っております。 商品ページでの商品名に記載のある【非課税】が対象です。
◆おすすめ電動ベッド
静音2モーター内蔵で、折り畳み収納可能な電動ベッド 床板は通気性と耐久性に優れた、スチール・メッシュ仕様、専用リモコンで頭、脚の上下が可能です。 リクライニング中に障害物が挟まった場合、モーターの力が加わらない、安全性の高い構造になっています。 厚さ約12cmに折りたたみ収納可能。ベッドの高さは、脚を調整することにより3段階(20・30・40cm)の調整が可能です。 商品は360kgの荷重をかけ、1万回の稼働テストに合格した商品で、安心の1年保証付き。 モーター数:2 セットのマットレス:ポケットコイル、国産ポケットコイル、イタリア製ウレタン 折りたたみ:あり
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