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物置の選び方と確認ポイント その1「物置を選ぶ」

公開日:2025/02/07 更新日:2025/02/14
「物置が欲しいけど選び方がわからない!」といった方も多いのではないでしょうか? そんな方のために、物置の購入時に選び方と確認するポイントについて、 ・その1「物置を選ぶ」 ・その2「設置場所を考える」 の2回に分けてご紹介します。 ※当社はイナバ物置代理店なので、イナバ物置の購入を前提にご説明します。 このコンテンツでは、その1「物置を選ぶ」についてご紹介します。
「物置を選ぶ」
物置を選ぶ際に重要となるのが「用途」と「サイズ」です。 イナバ物置には用途に応じた様々なシリーズがあり、そのシリーズの中から必要なサイズを選ぶことをおすすめします。
物置の用途とおすすめシリーズ
まず「物置に何を収納するのか」を考えてみましょう。 よくあるのは、工具などの小物、ガーデニング用品、自転車、タイヤ、バイク、といったものです。また、積雪地域では「除雪機を収納したい」といった要望や、企業や自治体からは「防災用品を収納したい」といった要望をよく聞きます。これらの例を参考にイナバ物置のおすすめシリーズを紹介します。
小物やガーデニング用品の収納におすすめ
●収納例 工具など日曜大工道具、ガーデニングに使用する長靴や手袋・スコップ・バケツ・ジョウロ・肥料など。 ※肥料・農薬などの収納は受け皿などを使用してください。 小型の収納庫なので省スペース、比較的にお求めやすい価格でサイズの種類も豊富です。 全面開口が特徴の「アイビーストッカー」には、タイヤの収納に特化した派生シリーズ「タイヤストッカー」があります。 「タイヤだけ収納したい」という要望も多くあり、そういった方に人気のシリーズです。 「シンプリー」には「長もの収納タイプ」があり、ほうきやシャベルなど長いものが楽々収納できます。
屋外で使用するもの全般の収納におすすめ
●収納例 ガーデニング用品、アウトドア用品、脚立、自転車、タイヤ、小型除雪機、防災用品など。 「フォルタ」はイナバ物置のスタンダードシリーズです。 一番人気で、よく購入されるのもこちらのシリーズ。自治体向けの防災倉庫としても人気です。 フォルタには派生シリーズの「フォルタ屋根傾斜変更タイプ」というものがあり、名前の通り屋根の傾斜が変更できるタイプです。 通常は雨水などが後ろに向かって流れるのですが、こちらのシリーズでは後ろ流れだけでなく左右や前方向に流すことができるので、お隣の住宅に配慮した設置ができるので、非常におすすめのシリーズです。
自転車やバイク、除雪機の収納におすすめ
●フォルタウィズ収納例 ガーデニング用品、アウトドア用品、脚立、自転車、タイヤ、小型農機具、中型除雪機など。 「フォルタウィズ」はスタンダードシリーズの「フォルタ」に開放スペースが併設されたシリーズです。 開放スペースは段差が無いので自転車やバイクの出し入れが楽にできます。さらにいろいろな物を収納できる通常の物置が付いています。 ●ドマール、バイク保管庫収納例 ガーデニング用品、アウトドア用品、脚立、自転車、タイヤ、バイク、小型農機具、中型除雪機、スノーモービル、水上スキーなど。 「ドマール」「バイク保管庫」は開口部がシャッター式なので、収納物の出し入れがしやすく、自転車、バイク、除雪機の収納におすすめです。 どちらのシリーズも土間タイプと床付きタイプがあり、設置場所や予算に応じて選ぶことができます。
物置のサイズを考える
収納物とおすすめシリーズを紹介しましたが、次にサイズを確認しましょう。 なによりもまず「どのくらいの大きさの物置が置けるのか?」を考えなければいけません。 シリーズのなかでも様々なサイズが用意されていますが、物置本体については屋根寸法(最大寸法)で見てください。 物置は住宅と同様に屋根が出ています。「基礎寸法(土台寸法)で見ていたら屋根が他の建物にあたり組立できなかった」といったことにならないように注意してください。 また、物置は基本的にブロックの上に置くようにして設置します。そのブロックの高さも考慮してください。 後述しますが、ブロックも様々な大きさがあります。
物置の基礎ブロックについて
物置は一般的にコンクリートブロックの上に設置します。 よく使用されるのが「半ブロック」で、高さの違う種類があり、水平調整に利用できます。
「なぜブロックの上に設置するのですか?」と質問をいただくことがありますが、理由として「設置するときの水平調整に利用するため」「物置と地面の間に隙間を設けて通気性を良くするため」「雨水等で水たまりができるときに、物置が直接触れるのを防ぐため」などが挙げられます。
ここまで、「物置を選ぶ」についてご紹介しました。 続きは、その2「設置場所を考える」でご紹介します。
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