2024年9月1日:修理1628着突破!
お客様の大切な「カナダグース」は私たちにお任せください。
私たち「イチカワクリーニング」は北海道札幌市で創業65年を超え、高級アウターブランドのカナダグース(CANADAGOOSE)のクリーニングで大変ご好評をいただいております。
〜カナダグースクリーニングのこだわり〜
1: 低刺激洗浄
低刺激な洗浄で風合いを保ちます
2: 職人の仕上げ
職人がハンドアイロンで1点づつ丁寧に仕上げます
3: 不織布DXカバー
防虫効果があり、通気性のある不織布DXカバーで仕上げます
4: はっ水ガード加工
はっ水ガード加工でシミ・汚れの防汚効果があります
5: 徹底した水洗い
ドライクリーニングでは落とせない汚れもしっかり落とします
6: 型崩れ防止ネット
型崩れしないように1点づつネットに入れて洗います
7: ファスナーカバー
ロゴの入ったファスナーも保護カバーをして洗います
8: 色掛け無料対応
退色した部分も無料で色掛けを致します
9: 明朗会計
余計な費用はいただきません
【ビフォーアフター】
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
― カナダグースについて ―
ダウンジャケットで有名なカナダグースは、1957年カナダのトロントでサム・ティックにより創業したダウンジャケットブランドです。このカナダグースは、現在、日本では、ロンハーマンなどを手がける株式会社サザビーリーグが独占販売しています。
最初はカナダのトロントではじまった企業が、ダウンジャケットを販売するブランドとして、寒い地域の人や登山家、アウトドアが好きな人に支持されて確かな地位を確立し、今ではオフィススタイルにまで登場した理由はなぜなのでしょうか。
理由はいくつかあります。
まず、カナダグースの人気の秘密の1つめは、サイズ展開の豊富さです。
公式サイトでは、レディース、メンズ、キッズに分かれていて、レディース、メンズとも小さいサイズだと商品によってXSから展開しています。ベビーやキッズサイズもあるため、家族全員でカナダグースを着用し、おそろコーデもできます。
海外製品だと日本人体型に合わないこともありますが、カナダグースでは、日本人に合わせて「リモデル」した商品もあります。
カナダグースの人気の秘密の2つめは、デザイン性の高さです。
カナダグースはビジネスカジュアルに合わせるアウターとしても人気で「ビジネスシーンでも着られるダウンジャケット」として人気を保持するほか、ドラマ衣装として人気俳優が着用していることでも注目を集めています。
ダウンジャケットでは、コヨーテファーやフードを着脱することで、1つで2通り、3通りの着こなしが楽しめます。
都市で着用するための「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」や商品を購入すると収益一部をホッキョクグマの保護のために使う「POLAR BEARS INTERNATIONAL(ポーラーベアインターナショナル)」のコレクションも発表。「Be@rbrick」とコラボするなど、注目度も高いブランドです。
性別、年齢を問わずに着ることができ、アウトドアやキャンプ時のほか、カジュアルスタイル、ビジネススタイルにまで合わせることができることが魅力です。
カナダグースの人気の秘密の3つめは、希少性、レア度です。
カナダグースでは、シーズンごとに新製品が発表され、中にはオーダー商品、先行予約販売商品もあります。
そして、カナダグースの人気モデルは直営店で並んでも購入できないこともあるほど人気です。
東京では千駄ヶ谷にフラッグシップショップ(旗艦店)としてのカナダグース直営店があり、日本公式サイトにはオンラインショップもあります。オンラインショップではダウンジャケット、ダウンベストのようなアウターのほか、ニットや帽子などアクセサリーも売っています。
しかし、人気すぎて購入できない製品もあるほどです。フラッグシップショップに並んでも買えない人気度が、より人気に拍車をかけています。
カナダグースの人気の秘密の4つめは、機能性です。
カナダグースは防寒性も高く、ダウンは625~800フィルパワーのクオリティを使用しているため、寒い時でも暖かい空気を保持することができます。薄手のTシャツの上に着るだけでも寒い冬を越せると言われているほどです。
他ブランドと比較しても、カナダグースの保温性の口コミ評価は高く、寒がりな人、寒冷地に住む人にも人気です。通常、ダウンジャケットは着ぶくれしてしまいがちでしたが、カナダグースブランドのダウンジャケットは分厚くなりにくく、スタイリッシュに着こなすことができます。
カナダグースは一般的なダウンジャケットに比べると高額ではありますが、このように人気の秘密がいくつもあります。サイズ展開の豊富さ、デザイン性、希少性、機能性の4つを兼ね備えた商品だからこそ、人気が高くなっています。
カナダグースの白化・退色について
カナダグースは、着用していくうちに摩擦によって一部が白くなるケースがあります。白くなる状態を「白化(はっか)」や「白化現象」と呼びます。
カナダグースを着るうちに、生地と生地が擦れます。すると、袖、ポケットや前たて、襟などの生地がはげ、色が薄く見える状態が起こります。ダウンジャケットに限らず、コートやジャケットでも見られますが、カナダグースでよく白化が見られる原因は、カナダグースは中の元生地が白いからです。
白化は着用していくうちに色が剥げていき、中の生地の色が出てきている状態です。着用のほか、雨の日で濡れる、汗を吸いこむことでも起こります。
着用回数、着用の仕方によっても変わりますが、早い人では1ヶ月ほどから見られた例もあります。クリーニングしたからといって白化を止めることはできません。また、クリーニングをきっかけに白化していると気づく例もあります。白化が起こる可能性は、カナダグースのダウンジャケット製品の洗濯タグにも書かれているほどです。
白化の状態を直したいなら、プロに頼むのが一番です。白化を直すには「染める」必要があります。
カナダグースを扱っているクリーニング店では、限られた店舗ですが、白化に対応している店舗があります。
クリーニング店では、白化した製品の対処法として「部分染め」と「全体染め」ができます。
どちらもカナダグースを一度クリーニングし、そこから染色する方法です。最後に撥水コーティングなど色留め加工をします。汚れをいったん全部落とした後でダウンジャケットを染めます。
部分染めでは、筆やピースガンを使い、手作業で白くなった部分のみを塗って染めていきます。細かい手作業が必要とされます。色は、黒、グレー、ネイビーなど、ダウンジャケットの元生地の色に合わせて染めることができます。
一方、全体染めは、カナダグースを高温の染色剤に漬けこんで染色する方法です。
ワッペンが染まってしまうため、あらかじめ外しておき高温の染料に全部を漬け込み染色します。全体染めはダウンジャケットが縮むリスクや、シワになるデメリットがあります。全体染めではシワ伸ばしの加工やワッペン外しの料金も追加でかかります。
部分染め、全体染めの料金は店舗ごとに異なります。
一般的に部分染めよりも全体染めの方が高額です。また、部分染めの方が生地の縮みが少ないため、縮んでしまうリスクが気になる方は全体染めよりも部分染めがいいでしょう。
部分染め、全体染め、どちらも染める料金のほか、クリーニング代、全体染めではシワ伸ばし加工料金、ワッペン外しの料金も追加でかかります。一般的なクリーニング代と比較すると高額に感じるかもしれません。
ただ、カナダグースのクリーニングは技術や経験が大切なため、料金の安さで選ぶと生地縮みやシワなどが起こった事例も聞きます。トラブルを招かないよう、口コミ件数や評価のいいクリーニング店を選ぶことが大切です。