思いを込めて…縁起和柄生地特集

一年でもっとも「和」を意識する時期…それが年末やお正月なのではないでしょうか？ 着物を着て初詣に行ったり…おせちを食べたり… この時期になると、和のデザインをあしらった物も良く目にします。 いまや一般的になっている「和柄」ですが、その中でも柄に意味がある「縁起柄」。 作品を作るときにも、和柄に願いを込めて生地選びするのもオススメです。 ここではKOJIMAYA FABRIC厳選の和柄生地をご紹介。 自慢のオリジナルの藍染生地や、カラフルでお洒落なプリント生地まで。 用途はさまざま。 お子様の晴れ着や夏物の甚平に仕立てたり、パッチワークにして巾着やバッグ、こだわりのこたつカバーなどにしても素敵です。 ごゆっくりご覧ください。

【縁起物の和柄をちょこっとご紹介】 ・麻の葉模様 …麻は丈夫で成長が早い植物。また古来より麻自体が神聖なものとされ、子供の厄除けや成長を祈る物として、産着の定番柄とされていました。今でも目にする人気な柄。 ・七宝模様 …円が永遠と繋がった柄なので、円満やご縁を意味する柄として親しまれてきました。 お花のように見えるのもポイント。 ・市松模様 …七宝模様と同じく、上下左右にずっと続く模様として、永遠や繁栄を意味する柄。 東京五輪のロゴや鬼滅の刃の主人公が羽織としていたのもこの柄です。 ・矢羽根模様 …まっすぐ進んで戻らないことから、邪魔を退け突き進むとされ、縁起の良いものとされてきました。 ちょっとレトロな雰囲気が漂うのも素敵。 その他にも縁起和柄はいろいろ。 意味を調べてみるのも楽しいかもしれません。

いかがでしたか？ KOJIMAYA FABRICでは他にも様々な生地やアイテムを取り扱っています。 ご不明な点がありましたら、商品ページよりお気軽にお問い合わせくださいませ。