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初めてでも安心、葬儀のための必需品ガイド

公開日:2024/08/30 更新日:2024/09/04
お葬式は、故人を偲び、敬意を表す場です。服装だけでなく、持ち物にも細やかな配慮が求められます。お葬式の場で持っておきたい必須のアイテムを、今一度確認してみましょう。
▼袱紗(ふくさ)
⚫袱紗(ふくさ)とは? 袱紗(ふくさ)とは、お金を入れたご祝儀袋や不祝儀袋を包む布のことです。絹やちりめんなどで一重または表裏二重で正方形に作られており、無地または柄入りや刺繍が施されたものがあります。 ⚫冠婚葬祭の袱紗(ふくさ) 結婚式のときはご祝儀、葬儀や法事のときはお香典を渡すことが一般的です。お金はご祝儀袋や香典袋に包み、それをさらに袱紗(ふくさ)で包んで持参することがマナーとなっています。 ⚫袱紗(ふくさ)で包む理由 ご祝儀袋や香典袋をそのままカバンに入れて持ち運ぶと、水引が取れてしまったり汚れやシワがついてしまったりする可能性があります。袱紗(ふくさ)で包むことで綺麗な状態のまま渡せることが理由のひとつです。 また、袱紗(ふくさ)に包むことでご祝儀袋や香典袋を丁寧に扱う姿勢を伝えられるため、相手への礼儀や敬意を示すことができます。礼節を大切にして他者を慮る日本ならではの伝統文化だと言えるでしょう。
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▼数珠
⚫ 数珠(念珠)とは? 数珠とは、念仏を唱える際に使用する仏具で、玉状に加工した天然石やパールなどを紐で通して輪にしたものです。本来、お経を読む回数を数える道具だったことから「数珠」と呼ぶようになったと言われており、念珠と呼ぶこともあります。 現代では、葬儀や法要に参列するときに使用したりお守りとして持ち歩いたりします。 ⚫葬儀や法要での数珠(念珠) 仏式の葬儀や法要では、数珠(念珠)を持参することがマナーです。また、数珠には持ち主の念が宿ると言われているため、他人の数珠(念珠)を借りることはNGとされています。一人ひとつ数珠(念珠)を用意しましょう。 数珠(念珠)を持つ年齢に正式な決まりはありません。そのため、子どもが葬儀に参列する場合、数珠(念珠)を持たせるかどうかは保護者の判断となります。 ⚫数珠(念珠)の扱い方 数珠(念珠)は持ち主と仏様を繋ぐ仏具のため、大切に扱いましょう。 数珠(念珠)をそのままバックやポケットに入れてしまうと傷ついてしまう可能性があるため、できれば数珠袋に入れて持ち運ぶことがおすすめです。 数珠(念珠)を使わないからといって、椅子の上や畳の上などに置きっぱなしにすることはマナー違反。数珠袋が無い場合や少しの時間、数珠(念珠)から手を離す必要がある場合はポケットに入れるなどして、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
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▼フォーマルバック
⚫必要なアイテムを収納 葬儀や法事で必要となる数珠、ふくさ、香典袋などを収納するために使います。しっかりとした収納力が求められます。 ⚫装いに統一感を持たせる シンプルで洗練されたデザインのフォーマルバックは、全体の装いを引き締め、厳粛な場にふさわしい印象を与えます。 ⚫実用性とデザイン性の両立 防水性や耐久性を兼ね備え、急な雨や移動の際にも安心して使用できるバッグが理想的です。
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