Hue Foodsは、ベトナムの古都フエ(Huế)に1995年から日本酒と焼酎の製造・販売を行っており、約30年間ベトナムの人々にご愛飲いただいています。 『日本酒と焼酎の文化を世界へ、ベトナムの良さを世界へ』をビジョンに、『日本酒・焼酎に馴染みなくても楽しく飲める』商品を造っています。 『ベトナムでお酒作ってるところあるの！？』ってくらい日本での認知度はありませんが、普段送っているギフトとは一線を画したものが提供できるのではと思い、ギフトに力を入れて多くの方に飲んで頂けるとうれしいです。

Q：ベトナムは焼酎発祥の地！？ A：ベトナムの世界遺産登録されている中部地方のホイアンという地域は、かつて朱印船貿易の拠点として栄えていたそうです。その帆アインという街には、「日本橋」と呼ばれる橋があります。このことから、ベトナムから琉球へ焼酎の技術的な交流が盛んになったという説が有力視されています。実際に泡盛は、「タイ米」を原材料としていることもあり、米を使った焼酎の起源は、ベトナムからやってきたと言われています。 Q：日本の日本酒と焼酎とどう違うの！？ A：原材料はすべてベトナム産のものを厳選して使用していますが、明らかに違うという声はいまだに届いたことはありません。酒質は総じて、『飲みやすい』にこだわっています。 「どこが違うのかな～～！？」 と違いを探しに行くと、見つかったりするのでそれも楽しみの一つにしていただけたらと思っています。 Q：なぜベトナムで酒造り!? A：ベトナムは世界で有数の米どころと言われています。この米どころで日本酒と焼酎を復旧させることができれば、日本酒と焼酎が世界でもっと飲まれるのではと期待しています。