暮らしを守り、未来を照らして70年

70年以上にわたって照明一筋の事業を展開。 開発・生産・販売活動における挑戦的な姿勢を受け継ぎ、世の中が求めるアイデアを形にしています。

・1950年 　日本電気ラジオ事業部にて蛍光ランプ試作 スタート。 ・1965年 　日本で初めて開発した植物育成用蛍光ランプ。 　第7次南極観測隊昭和基地に野菜育成用光源「ビタルックス」を納入。 ・1995年 　業界初、残光形蛍光ランプ「ホタルック」発売。 ・2019年 　株式会社ホタルクス設立。 　NECライティング株式会社が営む全ての事業を承継。

1995年1月17日に阪神淡路大震災が起こりました。 弊社は滋賀県に工場があり、大阪・兵庫からの通勤者、実家が被災した社員が何人もいました。その時の経験から「照明で何かお役に立てることはないか？」との想いが芽生え、残光蛍光ランプ「ホタルック」が誕生しました。

株式会社ホタルクスは2019年4月1日からＮＥＣライティング株式会社の全事業を承継し、業務を開始いたしました。 新社名の「HotaluX」には「ホタルック」をベースに明るさの単位「ルクス(lux)」を組み合わせ、心機一転、未知なるものへチャレンジする意図を込めて末尾の「Ｘ」は大文字にしました。 社会が明るい未来に向かって進んでいくという想いを込めて、これからもホタルクスは、安全・安心・快適に寄与する『照明＋α商品』を開発・発売して参ります。