① 綺麗に洗浄したペットボトルやウォータータンクなど、光を通す容器に光合成細菌を10〜50%の割合で入れます。 ※種菌の割合が多いほど、培養の精度と速度が向上します。
② 水を満タン近くまで注ぎ、光合成細菌培養液を全水量の約0.5%(例:500mlに2.5ml、2Lなら10ml)を入れます。
③ なるべく空気が入らないように水を満量まで注ぎ、蓋をしっかり閉めます。※多少空気が入っても問題ありません。
④ 日当たりの良い場所に置き、1〜2週間経つと赤みが強くなり、培養が完成します。 ※温かい時期はより短い期間で完成します。