【30代夫婦】カジュアルおせち「めでた」盛り付けてみた！

ヒダカラ杉本です。 今回は、ヒダカラ商店で販売しているカジュアルおせち「めでた」を使い、スタッフが一足早くおせちの盛り付けに挑戦してみました！ 盛り付けガイド付きなので、はじめてという方でも大丈夫！気になるけど、なかななか手を出せないという方、今年は「めでた」でオリジナルのおせちに挑戦してみませんか？

2～3人前は全7品目入りで5,680円(送料・税込み)、1～2人前全6品目入りで4,280円(送料・税込み)と、高品質ながらも低価格帯なおせち。 今年はお客様の声を反映し、新たに帆立の旨煮、さといも煮の2品目を追加。さらにおせちらしいラインナップとなりました。 この他に、お品書き、盛り付けガイドが付いているので、盛り付けに迷っても大丈夫！あとは、自分の好きな具材を書いたしたら、簡単におせちの完成です！

今回おせちの盛り付けに挑戦するのは、ヒダカラ商店スタッフの岩田まゆこと旦那さんのゆうぞうさんです！2歳になるお子さん用のミニおせちも作っていきます。 濃すぎないやさしい味付けなので、家族みんなでお楽しみいただけます。

どのお皿をどんな組み合わせで使おうか、色々と考えるのも楽しみのひとつ。理想のおせちを思い浮かべながら、お皿を選んでいきます！ 高山にあるセレクトショップで購入したというラウンド型のお皿ををメインに、様々な形の小皿などを組み合わせました。 また、子ども用のおせちも作りたいとのことで、小さめの木のプレートも用意。こちらのお皿を使い、早速盛り付けていきます！

年末年始は基本的にゆっくり過ごすことが多く、実家のお母様が作るおせちを食べるのが正月の定番という岩田家。 そのため、自分たちでおせちを作ったり、盛り付けたりすることは今回がはじめて。最初は盛り付けるイメージが湧かず、おせちの盛り付けにハードルを感じていました。 しかし、付属のガイドブックを見ながら「これはあのお皿に乗せたいね」「ちょうどいい小皿もあったけど、どこにあるかな？」など、おせちとお皿の組み合わせを考え、ふたりで会話をしながらイメージを膨らませて進めていきました。

追加で購入した紅白のかまぼこを使い、飾りにピッタリなうさぎも作っていきます。耳を切りすぎてしまうというハプニングもありましたが、かわいいうさぎの完成です。 また、家にあるものを使って盛り付けるのも、”ふたりごちそう箱”のアレンジのひとつ！庭にあった南天を飾り用に使います。この他にも、もみじの葉なども飾りとしてピッタリです！

一見時間のかかりそうなおせちの盛り付けですが、はじめたらあっという間に完成してしまう手軽さも”ふたりごちそう箱”のポイント。 二人分をワンプレートに盛り付けてもある程度残るので、お酒のおつまみにしたり、翌日におかずとして食べたりするのもオススメです！