初めてのCAMP道具の選び方

よし!キャンプに行くと決まれば、まずはテントでしょ。 と張り切りたくなる気持ちは分かるものの、 初めてのキャンプでテントを選んだり調理器具を選ぶのって中々大変です。 時には良かれと思って買ったものがミスチョイスになるなんてこともあるんです。 まず最初はキャンプに行ってみることをお勧めします。 先輩キャンパーに連れていってもらう機会があれば良き居候になった気分で楽しんでもらいたいと思います。 良き居候と言われても何を準備して何を手伝ったら良いか分からないところ。 設営前に大きな石があれば除けたり、撤収後のペグを洗ったりとお手伝いできることはわりとあるんです。 そんな手伝えることで、一番オススメなのは、洗い物だと言いきってもよいでいしょう。 そんな時に、エコキッチンクリーナと洗剤・スポンジを持っていたらそれは「僕やりますよ」の合図。 料理の合間や朝起きた時に洗い物を済ましておいてくれると先輩キャンパーはとても嬉しいと思いますよ。

メインのランタンは、先輩キャンパーにお任せするとしても、キャンプの夜は随分と暗い。 ちょっとトイレにと何も持たずに行くと、 周りのキャンパーさんのガイロープにひっかかってしまったりなんかしてしまうことも。 そんな時用に、１つライトがあると重します。 懐中電灯機能があれば尚良いですね。

キャンプでの食事はメインイベントと言っても過言では無いですよね。 鉄フライパンでステーキを焼くもよし、皆でお鍋を囲むってものサイコウです。 そんな食事に最低限必要なのが、シェラカップ・カトラリー・マグの３つです。 シェラカップはどんな料理にでも使える、大きくて深めのシェラカップをおすすめします。 お皿としても使えるし、直接火にかけることだってできる。 容量480mlも入るので、カップヌードルのお湯をこれで沸かすことだって可能です。 守備範囲の広い大きめのシェラカップを１つ鞄に潜ませましょう。 カトラリーに関しては、お箸からスプーンにフォークにストローまで揃っているTo-Go Wareのバンブーカトラリーキットなんて最適だでしょう。 竹でできていて、口当たりも柔らかく、丈夫で強いから、長く良いパートナーになってくれます。 収納ケースに付属しているカラビナはボトルオープナーにもなるので、せっかく瓶ビール買ったのにオープナーが無いなんて先輩キャンパーが困っていたらそっと差し出せばちょぴりヒーローになれちゃいます。 コップに関しては、まず最初の１つはダブルウォールが最適解。 ダブルウォールの説明は置いておいて、冷たい飲み物は冷たく・温かい飲み物は温かく継続してくれる、優秀なコップってことだけ覚えていただければバッチリです。

椅子が無ければキャンプは始まりません。 はじめての椅子にはHelinoxの収納力抜群のチェアはいかがでしょうか。 コンパクトチェアの先駆者でありながら、ビギナーから玄人までに愛用されているチェアです。。 キャンプシーンだけで無く、フェスにピクニック・運動会と幅広いシーンで使えるのも嬉しいポイントです。 Helinoxのチェアと一言で言っても色々なバリエーションが揃っています。 コンパクト性を重視するのか、快適性を選ぶ、もしくは360度回転する作業性抜群のチェアにするのか貴方にあったチェアが見つかるはずです。

キャンプ場は少し標高の高い場所にあることも多いので、 キャンプの夜は想像よりも冷え込みます。 朝霧がテントを濡らしたり、濃い霧が出るときもあれば、もちろん雨だって降ります。 もちろん濡れたり、湿ったり、冷えたりもします。 それらの対策は必須であることは言うまでもないですね。 街の感覚でキャンプに行くとせっかくの楽しいキャンプの夜が寒さで台無しなんてことも。 せっかく焚火にあたりながら、綺麗な星を眺めているのに、 隣でブルブル震える友人がいたら、気になって楽しめないですよね。 そんな状況にならないよう、特許取得の起毛で抜群の暖かさを提供してくれるYetinaのウェアを１枚持っていく事を強くおすすめします。