仕上げ馬

仕上げ馬は、足がついた固定式のアイロン台です。 もちろんアイロンは一般的な平面のアイロン台でも作業はできます。 仕上げ馬を使うと一味違ったプロの仕上がりになります。 婦人物は特にふんわりさせたい部分が多いです。 仕上げ馬の台の丸みを使ってアイロンがけをすれば、衿や袖の丸みを立体的に仕上げることができます。 村松の仕上げ馬は職人が一台一台手作業で仕上げています。 昔から仕上げ馬や万十などを専門に作られている方です。 安心してご購入いただきたいです。 CU-1、CU-2、CU-3の3タイプから選べるので、用途に合わせて最適なサイズをお選びください。

まんじゅう 袖まんじゅうは、昔から愛用されている洋裁に欠かせない便利な道具です。 持ち運びが簡単なので1つあるとアイロン作業がはかどります。 万十の丸みを使いアイロンがけをすると、立体的な部分もシワにならず、ふんわりと仕上がります。 縫い代を割ったり、ダーツを倒したり、特に衿などの曲線の部分のぬいしろがきれいに割れます。 袖がある作品を作る時には袖万が役立ちます。 軽く細身の形状で袖にも通せるため、作業がスムーズに進みます。 細かい袖口なども立体的にきれいに仕上がります。 昔から愛用されているこのアイテムで、仕上がりをより美しく整えましょう。