1937年、米国アーカンソー州で父のテキスタイル会社を引き継いだRobert P. Miller氏は白のパネルリブ編み地を使ったタンクトップとクルーネックシャツを考案、生産を始めました。
針抜き仕様のリブ編み生地を使用したアンダーウェアは当時画期的な技術で、1940年から60年代にかけて”PANEL RIB”はRobert P. Millerの代名詞として米国の多くの人に愛されるブランドに成長しました。
時代を経て1994年、米国Mohnton Knitting Mills(1890年創業)へ生産が移り、このころからパネルリブ+ストライプのRobert P. Millerが日本へ上陸しました。
着こむほどに体に馴染む着心地の良さは、アウターとしてもインナーとしても使い勝手の良いアイテムです。