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なぜお線香を贈るのか

公開日:2024/08/02 更新日:2024/08/05
線香を贈るときに気を付けたい「基礎知識」
突然知った友人やお世話になった方の訃報を受け、何を贈ったらよいと迷われる方も多いはず。 故人への弔意を表すためにお花とお線香を贈る方が増えています。 故人や残された家族に気持ちをしっかりと伝えるために読んでおきたいマナーとタイミングです。 ・なぜ線香を贈るのか? ・贈るときのマナー ・贈るときのタイミング ・おすすめの商品
なぜお線香を贈るのか?
故人となった方には、仏教の世界では香りが最も上等な食べ物とれ、あの世とこの世を橋渡ししてくれるものと考えられています。 また、線香をたくことで仏様と向き合うことができ、現世に残され方の気持ちの整理も付きます。
贈るときのタイミング
上記で記したお線香を贈るタイミングに規則や期限は特に決まったものはありませんが、なるべく早く行動に移すことが大事です。
贈るときのマナー
単にお線香を贈ればよいわけではなく、葬儀・告別式直後はご遺族はまだお忙しいことなどを考え、贈る相手のことを気遣うことも大切です。
★熨斗紙について 当店では ・包装紙の外側に熨斗をかける「外のし」 見えるところに贈り主の名前が書いてあるほうが、誰からの物がわかりやすいためです。郵送する場合や法要以外のタイミングでお供え物を持参する際でも外のしでも間違いではありません。 ・表書きは「御供」で統一しております。 地域・風習により異なる場合もありますが、「御供」は亡くなった時期を問わず宗派にもかかわらず幅広くお使い出来るのが一般的です。 ・名前は遺族がわかりやすいように「苗字 氏名」で書くのが一般的です。  連名で記載する場合通常は3人まで、4人以上は「○○一同」としましょう。
以上のことを参考にしていただき、線香を贈り、弔う気持ちを故人・故人のご家族にお伝えしていただければと思います。 2020年よりコロナウィルス感染拡大の影響により葬儀の簡素化が進むようになってまいりました。 これまでの儀式・習慣・高齢化・葬儀の時にかかる費用などの問題を抱えたままコロナの感染拡大が重なり、簡素化に拍車をかけるきっかけとなってしまったと言えます。葬儀はすでに済んでおり、「訃報の知らせは数日後に知った」というケースは珍しくありません。 訃報のお知らせを受け取ったとき、どうしようと迷われた時はご進物用の線香やお花を贈りませんか?日本に古くから伝わる「心を伝える」風習です。
メッセージカードを添えることもできます。
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線香単品