症状別に原因と対策をご紹介しています。
器具の調子が悪いときにご確認ください。
<原因>パイプ内のOリングのワセリンが取れてピストンの動きが悪くなっている?
<対策>パイプ・Oリングのお手入れをしてください。
※取扱説明書(お手入れ編)の裏面「パイプ・Oリングのお手入れ」参照
<原因>パイプ先端とL型ジョイント内の弁のトラブル?
<対策>パイプ先端とL型ジョイント内の弁を確認してください。
※弁は小さいので紛失しないよう注意してください。
紛失していた場合:
弁を購入して取り付けてください。
汚れていたり、貼り付いて(くい込んで)いた場合:
弁を清掃し、付け直してください。
<原因>水温が38~44℃以外?
<対策>特に冬期などは水温が38℃以下になっていると考えられるので、水温を高めに調節してください。
給湯器(湯沸かし器)を使う場合:
給湯器の設定温度を上げてください。
水温調節メモリを使う場合:
水をCより少なめにして、熱湯の割合を多めにしてください。