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【初心者必見】GJ式ゴルフクラブの選び方①ドライバー編

公開日:2025/04/12
これからゴルフを始める方、ゴルフは楽しいけど自分にはどんなクラブが合っているかわからない…という方必見! GolfShop GREENJACKET式のゴルフクラブの選び方を教えます♪ これを見てぜひ自分に合ったゴルフクラブを見つけてください☆
ドライバーとは?
ゴルフをしている方なら誰でも知っている、最初に持つゴルフクラブ、ドライバー。 ゴルフクラブのドライバーとは、ティーショット(第1打目)で使用するクラブで、最も飛距離が出せるクラブです。別名「1番ウッド」とも呼ばれます。 ドライバーは、飛ばせるだけにボールが左右に曲がりやすいので、いかにドライバーをうまく打てるかがスコアを大きく左右します。 ゴルフでドライバーを選ぶときは、自分のスイングの特徴やプレースタイルに合ったものを選ぶことがとても大切です。以下のポイントを参考にすると、失敗しにくい選び方ができます
ドライバー選びのポイント
1. ロフト角(Loft)
ロフト角はフェースの傾きの角度。打ち出し角やスピン量に影響します。 一般的な目安: 初心者・スライス気味:10.5~12度 中上級者・パワーのある人:9~10.5度 ➡ ロフトが大きいほど球は上がりやすく、ミスもしにくいです。
2. シャフトの硬さ(フレックス)
スイングスピードに合わせて選ぶとミート率がアップします。 目安(ドライバーヘッドスピード) ・~35m/s:L(レディース) ・35~40m/s:A(シニア) ・40~45m/s:R(レギュラー) ・45~50m/s:S(スティッフ) ・50m/s~:X(エクストラ) ➡ 柔らかすぎると方向が安定せず、硬すぎると飛距離が落ちます。
3. ヘッド体積と形状
ドライバーのヘッドのサイズは、競技ルールにより最大460ccまでと定められており、近年は380ccから460cc程度が一般的です。 重心の深さや重さの位置によって球筋が変わります。 ・重心が深い: 球が上がりやすくスライスしにくい ・重心が浅い: 球が強く出て飛距離が出やすいが、難しい
4. 重さ(クラブ全体の重量)
・軽いクラブ:スイングしやすいが、安定性に欠けることも… ・重いクラブ:安定性が増すが、振り遅れのリスクがあります。 ➡ 自分の体力やスイングスピードに合わせましょう。
5. 調整機能(可変機能)
最近のドライバーはロフトや重心位置を調整できるモデルも多い。 スライスが気になる人は「ドロー設定」できるモデルが◎。 筆者はスライスが多く出てしまうので、ドローモデルを使って曲がりづらさを重視しています!
6. 試打してみるのがベスト!
シミュレーターや試打会などで実際に打って、数値をチェック! ・打ち出し角 ・スピン量 ・飛距離 ・左右のブレ ➡ ゴルフショップや練習場の試打会を活用しましょう! 現在は高精度なシミュレーターを取り扱っているお店がいくもあります。また、試打で自分の数値をみることは無料でできることが多いのでぜひご利用ください!
✅ おすすめの選び方フロー(簡単に)
自分のヘッドスピードを知る スイング傾向(スライス・フック)を把握 どんな球を打ちたいか(高弾道・ラン重視など) シャフトの硬さ・ロフトを選ぶ 試打してデータを比較してみましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか? ドライバーはコースに入ったら1番最初に使うクラブです。 ドライバーをうまく使いこなせるようになると、スコアアップに直結します。ミスが怖いときもあるけど、うまく打てたときの「カキーン!」っていう快音と爽快感は格別✨ もし「まだドライバーに苦手意識ある…」とか、「ミスしやすい…」って感じてたら、優しめのモデルやシャフトの見直しもアリですよ👍 ぜひ当店でお気に入りのドライバーを見つけてください(*^^*)
更新日04/2204/1504/21集計