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G-SHOCK、多すぎて選べない?シリーズ別の選び方と人気モデル

公開日:2025/04/09 更新日:2025/04/09
知っておきたいG-SHOCKが人気な理由
G-SHOCKが多くの人に支持され続ける納得の理由 <抜群の耐久性と長く使える安心感> 1983年にカシオが発売して以来、G-SHOCKは「タフネス」を象徴する存在として世界中で愛されています。高さ10mからの落下試験や、防水・耐衝撃構造といった過酷なテストをクリアし、日常使いはもちろん、アウトドアやスポーツシーンでも抜群の信頼性を誇ります。一度手にすれば、何年、場合によっては十年以上使い続けられる耐久性は、まさに“相棒”としての存在感です。 <価格帯も機能も、選べる幅が広いのが魅力> G-SHOCKはエントリーモデルからハイエンドラインまで、幅広い価格帯で展開されているのも魅力のひとつ。シンプルな時刻表示に特化したモデルから、ソーラー充電や電波受信、Bluetooth機能、高度計・気圧計・方位計などを備えた多機能モデルまで、用途に合わせて最適な1本を選ぶことができます。壊れにくさ+多機能を備えたこの時計は、まさに現代人のライフスタイルに寄り添う存在です。
G-SHOCKのシリーズ一覧と特徴
非常に多くのモデルをそろえるG-SHOCKブランドはシリーズによって特徴が異なります。その見分け方として型番の見方を知れば選びやすくなるでしょう。 <DW・GAシリーズ:エントリーモデルに最適> 型番例:DW-5600、GA-2100など G-SHOCKの定番シリーズです。DWは主にスクエアデザインのベーシックモデル、Digital Watchの略でそのままデジタル表示のモデルです。GAはアナログ・デジタル表示のコンビネーションモデルが多いのが特徴。デジタル表示もアナログ表示も欲しいという方に人気です。価格も1万円台から購入できるものが多く、G-SHOCK初心者にぴったりです。特にDW-5600は初代モデルの流れを汲む王道デザインとして不動の人気を誇ります。 <GMWシリーズ:メタル外装と上質感が人気> 型番例:GMW-B5000など GMWシリーズはメタル素材を使用した高級感のあるモデルを展開。特にGMW-B5000シリーズは初代G-SHOCKのデザインをメタルで再現し、形はそのままに高級感が増し、洗練されたデザインが特徴です。ソーラー充電や電波受信機能、Bluetooth連携機能などを搭載したモデルも多く、機能性と上質感を両立しています。 <GA-B・GWシリーズ:ソーラー電波やBluetooth搭載の実用派> 型番例:GA-B2100、GW-M5610など GA-Bはスマートフォンと連携できるBluetooth機能で通知や自国の自動修正などもできます。GWはソーラー充電と電波受信機能(マルチバンド6)を備えたモデルが多いです。電池交換の手間がなく、正確な時刻を自動で維持できるため、実用性重視の方に人気のシリーズです。 <MTGシリーズ:樹脂×メタルのハイブリッド設計> 型番例:MTG-B3000など Metal Twisted G-SHOCKの略である「MTG」は、カーボンファイバー強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルパーツで覆うMT-G独自のデュアルコアガード構造を採用した高級モデル。G-SHOCKならではの耐衝撃性能を保ちながら、高級感のあるデザインを実現しています。幅広いシーンで使える汎用性の高さが魅力です。価格帯は10万円前後からで、外装も重厚なことで所有欲を満たしてくれるシリーズです。
<MRGシリーズ:G-SHOCKの最高峰、職人技が光る一本> 型番例:MRG-B5000など MRGは「Mr. G」と呼ばれるG-SHOCKのフラッグシップシリーズ。日本の伝統工芸技術や最先端技術を駆使した最高級モデルで、表面にはザラツ研磨を採用、チタン素材やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングなど高級素材を使用。価格帯は20万円〜100万円超えと、G-SHOCKの中でも特別な位置づけです。 <G-STEELシリーズ:都会的デザインと高機能を融合> 型番例:GST-B100、GST-W300など G-STEELシリーズはメタルと樹脂を組み合わせたハイブリッド構造が特徴で、都会的でスタイリッシュなデザインが魅力です。MTGより手頃な価格帯ながら高級感があり、ビジネスカジュアルにも合わせやすいモデルが揃っています。GST-Bで始まるモデルはBluetooth機能を搭載し、GST-Wはソーラー電波時計機能を備えています。タフな耐久性と洗練されたデザインのバランスが取れた中級モデルとして人気があります。 <マスターオブGシリーズ:極限環境に挑むプロフェッショナル仕様> 型番例:GWG-2000(マッドマスター)、GPR-B1000(レンジマン)など マスターオブGは、極限の環境下での使用を想定した高機能プロフェッショナルモデルのシリーズです。GWGで始まる「MUDMASTER(マッドマスター)」は防塵・防泥構造を強化し、GPRで始まる「RANGEMAN(レンジマン)」はGPSナビゲーション機能を搭載するなど、それぞれ特化した性能を持っています。方位計、高度計、気圧計、温度計などの多機能センサーを搭載したモデルも多く、本格的なアウトドア活動や過酷な環境で活躍します。アウトドア愛好家やミリタリーファンから強い支持を得ているシリーズです。
【ポイント】型番でシリーズを見分ける
G-SHOCKの型番は「アルファベット-数字」の形式になっています。最初のアルファベットで大まかなシリーズがわかるので、覚えておくと便利です。 • DW:Digital Watch(デジタル表示の基本モデル) • GA:G-SHOCK Analog(アナログ表示を含むモデル) • GMW:G-SHOCK Metal Watch(メタルケースのモデル) • GA-B:G-SHOCK Analog Bluetooth(Bluetooth機能搭載モデル) • GW:G-SHOCK Wave Ceptor(電波受信機能搭載モデル) • MTG:Metal Twisted G-SHOCK(メタルと樹脂のハイブリッドモデル) • MRG:Mr. G(最高級ライン) • GST:G-STEEL(メタルと樹脂のハイブリッドで都会的デザイン) • GWG:G-SHOCK Mudmaster(防塵・防泥性能強化のアウトドアモデル)
人気G-SHOCKモデル6選
G-SHOCK選びに迷ったら、これらの人気モデルから始めてみるのがおすすめです。 <DW-5600E:定番のスクエアデザイン> 初代G-SHOCKのDNAを受け継ぐスクエアフェイスの定番モデル。シンプルなデザインと機能性で、数十年にわたって愛され続けている不動の人気モデルです。1万円前後で購入できるため、G-SHOCKデビューとしても最適。長く使える一本としておすすめです。
<GA-2100シリーズ:通称"カシオーク"、薄型で人気急上昇> 2019年に登場し、たちまち人気となった八角形ベゼルの「GA-2100」シリーズ。そのスタイリッシュなデザインから「カシオーク」(カシオ+オーデマピゲのロイヤルオークをかけた呼称)と呼ばれ、若者を中心に絶大な人気を誇ります。薄型設計で着け心地が良く、カラーバリエーションも豊富。1万円台で購入できる手頃さも魅力です。
<MTG-B3000D:重厚感と機能性を両立> 薄型化と高機能を両立したMTGシリーズの人気モデル。タフネスソーラー、電波受信、Bluetooth連携機能を搭載し、実用性も抜群。メタルと樹脂のハイブリッド構造で耐衝撃性と装着感の良さを両立しています。ビジネスからカジュアルまで幅広く使える万能モデルで、価格は10万円前後。
<GA-V01:ハイプな装いの注目の新作!> 本質である「タフネス」をゼロベースで再解釈し、新たな構造とデザインで表現。エッジの効いたパーツを組み合わせた有機的な外装フォルム、2穴を有する大型全面液晶
迷ったら「長く使える1本」を選ぼう
G-SHOCKは耐久性に優れているため、何年も使い続けることができます。そのため、初期投資が少し高くても、長期的に見ればコストパフォーマンスの高い選択となります。「安いから」という理由だけで選ぶよりも、長く愛用できるモデルを選ぶことをお勧めします。 <まずは"気になるシリーズ"を知ることから始めてみる!> 「種類が多すぎて選べない」と感じる方は、まず本記事で紹介したシリーズ分けを参考に、自分の好みや予算に合ったシリーズを絞り込んでみましょう。そして実際に店頭で実物を見て触れることで、あなたにピッタリのG-SHOCKが見つかるはずです。 G-SHOCKという選択は、単なる時計購入ではなく、長い付き合いになる相棒選び。この記事が、あなたのG-SHOCK選びの参考になれば幸いです。
更新日04/2004/1304/19集計